11月30日（土）15時より放送する関西テレビ開局55周年記念ドラマ『Y・O・U やまびこ音楽同好会』で、民放ドラマ初主演となる桐谷健太が、主題歌と挿入歌も担当。10月23日（水）に『喜びの歌』でCDデビューすることがわかった。 ドラマで桐谷が演じるのは、売れないロック歌手で友人に頼まれ、代理教師として高校に赴任する河野勇作役。様々な悩みを抱えた生徒たちと音楽を通じて心を通わせながら、実在する軽音楽部のクラブコンテスト「スニーカーエイジ」に出場する事を目指すという青春ストーリーとなっている。 楽曲を提供したのは、結成16年目デビュー11年目に突入し、今冬には17周年直前ツアー開催も決定しているロックンロールバンド、THEイナズマ戦隊。作中では勇作（桐谷健太）がフロントマンのボーカル・ギターを務めるバンドメンバーとして、ドラマ初出演を果たしている。 また、楽曲制作では、桐谷健太とTHEイナズマ戦隊が初対面とは思えないほどの熱のこもった意見交換を行い、人間味溢れる熱い2曲が作成。作品に対し桐谷は「めっちゃええ感じなんです。めちゃめちゃええ感じなんですよ、マジで！自分で言うのもなんなんですけど、めっちゃいいエネルギーがガッ！と出たんですよね。その瞬間にしか出ない何かを、無垢な状態で作品に閉じ込められたと思います。本当に最高の作品ができましたので、ぜひ聴いてほしいです！」と熱くアピールした。■関西テレビ開局55周年記念ドラマ『Y・O・U やまびこ音楽同好会』2013年11月30日（土）15時00分～（関西テレビ・関西ローカル）■シングル『喜びの歌』河野勇作（桐谷健太）×THEイナズマ戦隊2013年10月23日発売初回生産限定盤：ドラマイメージ映像付 \1,260（税込）通常盤：\1,000（税込）収録曲 １.喜びの歌 2.君の旅路に桜が笑う
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