ブラッド・ピットが製作・主演を務め、全米で大ヒットを記録している『ワールド・ウォー Z』。このほど、7月29日(土)に行われるジャパン・プレミアのため、ブラッドが約1年9か月ぶりに、パートナーのアンジェリーナ・ジョリーと共に来日することが決定した。先日、封切られたアメリカでは、ブラッドの歴代作品の中でも『Mr.&Mrs. スミス』(5,034万ドル)を抜いてNo.1となる約6,600万ドルのオープニングとなり、8年ぶりに大幅な記録更新を果たした。また、ディザスター映画としても、『2012』や『宇宙戦争』を超える好成績を記録している。本作の舞台となるのは、“謎のウイルス”が蔓延した世界。元国連捜査官として世界各国を飛び回るジェリー(ブラッド・ピット)に、この事態を収束させるべく任務が下る。怯える家族のそばにいたいという思いと、世界を救わなければならない使命の狭間で、ジェリーは究極の選択を迫られるのだった…。ブラッドは原作の世界観に心を奪われ、映画化の権利を熱望。映画化権をめぐっては、自身の製作会社・プランBエンターテインメントと、レオナルド・ディカプリオの製作会社が争ったことでも話題となった。先日、乳房切除手術を受けたアンジーに「誇りに思う」との言葉を送り、深い家族愛を示して世界中を感動させたブラッド。今回の来日は、世界中を回り本作をPRしてきたワールド・ツアーのラストを飾るもので、加えて日本でも大人気のこの2人の来日とあって、大歓声で迎えられることは間違いないだろう。『ワールド・ウォー Z』は8月10日(土)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。
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