ジェームズ・フランコが新作スリラー『The Garden of Last Days』(原題)の監督に決定した。ジェームズは本作で監督だけでなく主役も演じるという。本作は『砂と霧の家』でお馴染みのアンドレ・デビュース三世が執筆した同名小説の映画化作品だという。
そんな『The Garden of Last Days』(原題)は、ストリッパー、不機嫌で孤独な男、そして恐るべき行動を企む外国人の3人の葛藤を描く群像劇だ。原作小説の設定では9.11同時多発テロ事件が起きた2001年を舞台にしているが、今回の映画化作品では現在のニューヨークに舞台を置き換えるという。