クリント・イーストウッドの妻ディナ・イーストウッドが先日、鬱病でリハビリ施設に入院したと報じられたが、その原因は2人の結婚生活が暗礁に乗り上げているからのようだ。鬱病と不安神経症の治療のため自ら米アリゾナ州にある同特別施設に入院したばかりのディナだが、どうやらクリントとの離婚を申請しようと考えていたことがストレスに繋がっていたようだ。ディナがキャスター時代に、クリントにインタビューしたのをきっかけに知り合い、1996年に結婚した2人。16歳になる娘・モーガンさんももうけ、現在はクリントが以前市長を務めていたこともあるカリフォルニア州の街カーメル・バイ・ザ・シーに家族3人で住んでいる。ゴシップサイト「TMZ.com」の報道によれば、ここ数か月の間、ディナとクリントの結婚生活は数々の深刻な問題を抱えていたという。関係者は2人が抱えている問題の本質について言及することは避けているものの、「クリントはいまでも何とかディナとの結婚生活を持ち直すことができると信じている」と主張している。ディナは治療のための入院という道を自ら選んだと言われており、今後数か月は同施設に滞在するつもりだという。
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