大ヒットシリーズ『X-MEN』のウルヴァリンを主人公に、ハリウッドが本格的な日本ロケを敢行した『ウルヴァリン:SAMURAI』。4月19日(金)から全国の劇場で一斉解禁されることになった、主演のヒュー・ジャックマン自らが監修した本作の日本オリジナルポスターが、ひと足早くシネマカフェに到着した。ワイルドな風貌に孤高の魂を宿し、あらゆる物質を切り裂く爪と驚異的な治癒能力を持つ、最強のヒーロー。それが『X-MEN』において最高の人気を誇る、ウルヴァリンだ。9月公開の最新作『ウルヴァリン:SAMURAI』で新たな舞台となるのは、“現代の日本”。ハリウッドが大規模な日本ロケを敢行し、東洋の伝統文化への深いリスペクトを込めた本作。今回、初解禁となった劇場用ポスターは、親日家で知られるヒュー自らが監修した、世界で唯一日本のためだけに実現した特別版だ。背景には「生」と「死」の二文字。鋭い眼光と、極限まで鍛え抜かれた体。“SAMURAIスピリット”を宿した孤高のヒーロー・ウルヴァリンが“爪”と“刀”を携えた鮮烈なビジュアルに仕上がっている。伝統文化への深い尊敬を込め、“日本から始まる新たな伝説”を創り上げたヒューの想いが詰まっているかのようだ。これまで以上にウルヴァリン(=ローガン)について考えたというヒューは、「僕はローガンというキャラクターを、これまでのどの映画の中のローガンよりもより良くしたいと考えた。新たな気持ちで演じることにしたんだ。肉体的にも、感情的にも、ローガンは一線を越えなければならなかった。今回の映画はすべてがとても新鮮で、必ずファンや観客は驚くと思うよ。そして、必ず気に入ってもらえるはずだ」と、最新作を待ちわびるファンに向けて自信たっぷりに語っている。“爪”と“刀”の超絶アクション・バトルと、不死の男・ウルヴァリンが初めて“死”の恐怖に直面する驚愕のドラマが、日本を舞台に繰り広げられる本作。未知なる“和”のスピリットに触発された最も過激なヒーローの勇姿に、思わず胸躍ること必至だ。『ウルヴァリン:SAMURAI』は9月13日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほかにて公開。
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