キム・カーダシアンが妊娠してから体重が23ポンド(約10キログラム)も増えてしまったようだ。恋人のカニエ・ウェストとの間に第1子を妊娠し、現在妊娠6か月のキムは、ようやくお腹が膨らんできたことに興奮しているものの、定期的に運動をして健康的な体重を保つようにしたり、糖分が欲しいときにはフローズン・ヨーグルトを食べるなどして体型維持に気を使っているようだ。ただIn Touch Weekly誌など一部報道ではキムが「食べるのを止められない」状況だと伝えているものの、キムに親しいある関係者はゴシップサイトの「TMZ.com」に、キムは200ポンド(約90キログラム)にも達していないどころか、先週病院で行なった検診では151ポンド(約68キログラム)だったと明かしている。そんな体重増加に悩むキムだが、グウィネス・パルトロウを始め、ヘレナ・クリステンセン、チャニング・テイタムの妻であるジェナ・ディーワン・テイタム、モリー・シムズなど多くの女性セレブ達が太りすぎだと批判されているキムを擁護する姿勢を見せている。グウィネスは「女性はお互いにサポートし合わなきゃいけないわね。妊娠期間中は特によ。大変な時期だけど、キム・カーダシアンはとても美しいと思うわ」「それに妊娠中には体重が増えるなんて当然じゃない。神様が決めたことなんだから」と語っている。(C) Getty Images
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