ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」のシャルロット役でお馴染みのクリスティン・デイヴィスが、キャメロン・ディアス主演のラブコメディー『バッド・ティーチャー』のドラマ化作品でTV界に復帰することになった。2011年に公開された同コメディー映画のドラマ化は現在、米CBS局で進められており、オリジナルの映画版でキャメロンが演じた玉の輿を狙う口の悪いセクシー教師メレディス役には「フリンジ」のアリ・グレイノールがすでに起用されている。今回出演を決めたクリスティンは、セクシー教師・メレディスの天敵である歴史の教師・ジニー役を演じることになったようだ。人気ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」とその映画化でシャルロット役を演じ、一躍スターダムを駆け上がったクリスティンは、「メルローズ・プレイス」、「フレンズ」、「となりのサインフェルド」、「ふたりは友達? ウィル&グレイス」など数々の人気ドラマに出演してきた。ドラマ版『バッド・ティーチャー』のパイロット版には、ほかにもサラ・ギルバートやライアン・ハンセンなどがキャスティングされている。