30日(土)から公開の『ラム・ダイアリー』でジョニー・デップの相手役を務めるアンバー・ハードが、4年前から交際していた女性と破局していたことが明らかになった。アンバーは2010年に同性愛者擁護団体「GLAAD」設立25周年パーティで、バイセクシャルであることをカミングアウト、同性のアーティストで写真家、ターシャ・ヴァン・リーと2年前から交際していることを告白した。『ラム・ダイアリー』撮影時も2人は交際中だったことになるが、今年に入って破局を迎えたという。彼女たちの関係者もゴシップ誌「In Touch」の取材に、「2人はもう付き合っていません」と明かしている。ご存知の通り、先日14年来のパートナーだったヴァネッサ・パラディとの破局を発表したジョニー・デップだが、その一因と言われているのが、アンバーの存在。破局説が流れ出した今年始めにはジョニーとアンバーがプライベート・ジェットでラスベガスに向かうところを写真に撮られ、現在ジョニーが撮影中の『The Lone Ranger』(原題)のロケ地でもアンバーの姿が目撃されているという。それぞれのパートナーとの関係を清算し、ついに正々堂々と交際、ということになるのだろうか?© /AFLO