日本でも大人気の韓流スター、ウォンビンの兵役後の復帰2作目となる『アジョシ』の公開が決定した。本国で630万人を動員し、韓国のアカデミー賞と言われる「大鐘賞」の主演男優賞受賞作とあって、日本でも注目を集めそう。ここ数年、韓流といえば東方神起やBIG BANG、KARA、少女時代といったポップアイドルの日本上陸や、若手俳優陣の台頭が目立っていたが、先日、チャン・ドンゴンが映画祭が開催されていたカンヌの地でオダギリジョーらと共演する『マイウェイ』の会見に出席。イ・ビョンホンは『G.I.ジョー』続編への前作に続いての出演も決定するなど、ここへきて“元祖”韓流四天王の面々の存在が再びクローズアップされている。かつて韓流ブームを牽引したスターたちの復権が、今後の韓流の勢いにも大きな影響を与えそうだ。
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