奇才ミシェル・ゴンドリー監督が挑む最新3Dバディアクション『グリーン・ホーネット』のLAプレミアが現地時間1月10日(日本時間1月11日)、ハリウッドのチャイニーズ・シアターで行われた。ダメな2代目社長ブリット・リード(セス・ローゲン)とイケてるお抱え運転手のカトー(ジェイ・チョウ)が自らをグリーン・ホーネット(=緑の蜂)と命名し、ハイテクマシンを駆使しながら悪を刺す本作。当日は脚本と製作総指揮も務めたローゲンとアジアを代表するトップスターのジェイをはじめ、2人から同時に愛されてしまう美人秘書のレノアを演じるキャメロン・ディアスも真っ赤な妖艶ドレスに身を包み、プレミアに華を添えた。