映画『シュレック フォーエバー』の日本語吹替版の予告編がついに解禁となった。大人気シリーズの第4弾にして完結編でもある本作。おなじみの声優陣による、あの独特の“濃度”を持った日本語版『シュレック』の世界観が垣間見える。「たった一度でいいから戻りたいって時々思うわ…本物の怪物に」という、ダウンタウンの濱田雅功が演じるシュレックのボヤキで始まるこちらの予告編。このボヤキが大変な事態を生み出すことに…。先日、本作へのキャスティングが発表された劇団ひとりが声を演じる悪い魔法使いのランプルスティルスキンの甘い言葉に乗せられて、ある契約書にサインしたことで、シュレックは異次元の世界に飛ばされてしまう…。そこではシュレックは、フィオナ姫(藤原紀香)や仲間たちと会うこともなく、孤独で寂しい生活を送ることになるのだが…。もちろん、山寺宏一扮するドンキーに、竹中直人の長靴をはいた猫もしっかりと登場。そして予告編の最後には、濱田さんが「最終章! さらばシュレック! さらばおとぎの国!」と絶叫し、濱田さん、藤原さん、劇団ひとりさん、山寺さん、竹中さんが一堂に会してタイトルコール。また、7月10日(土)からは全国の劇場で数量限定で、シュレックにちなんだ“エコ箸 フォーエバー”付きの前売り鑑賞券も発売される。『シュレック フォーエバー』は12月18日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。※こちらの予告編はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERYhttp://www.cinemacafe.net/moviegallery
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