先日のモントリオール世界映画祭でのグランプリ発表に加え、来年開催されるアカデミー賞外国語映画賞への日本出品作品の決定や釜山映画祭での上映など、世界各国で高い評価を得ている『おくりびと』。遺体を棺に収める納棺師という仕事を選んだ青年が、様々な死に向き合うことで生きることや愛の姿を感じていく姿を描いた本作が9月13日(土)に公開初日を迎えた。主演の本木雅弘を始め、広末涼子、余貴美子、吉行和子、滝田洋二郎監督、脚本の小山薫堂、音楽の久石譲が舞台挨拶を行った。
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