
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
英国諜報機関MI6のスパイだった男が任務中に死亡。彼と一緒に暮らしていた甥、アレックス・ライダーは、自分の叔父が実はスパイだったという衝撃の事実を突きつけられる。しかも、アレックスは叔父のミッションを引き継ぐため、ティーンエイジャーの身でありながらMI6のエージェントに…。
これまで数多くの感動ドラマに出演してきた山田孝之が、最悪、最強の不良学生・芹沢多摩雄に扮した『クローズ ZERO』。伝説のカリスマ・コミックと名高い「クローズ」のオリジナルストーリーとして描かれた本作で、新しい顔を見せてくれた。
カリフォルニア州南部での発生から3日を過ぎても、延焼が止まらない大規模な山火事。すでに東京都の7割強にあたる面積が焼失し、ブッシュ大統領が被災地域に大規模な災害宣言を出したが、その中にはハリウッド・スターや映画関係者の邸宅が集まる高級住宅地・マリブも含まれている。
母と別れ、故郷から遠く離れた土地・イスラエルで生きる一人の少年の葛藤や成長していく姿を描いた感動作『約束の旅路』。今年3月より東京・岩波ホールを皮切りに全国で公開されロングランヒットを記録した本作が、10月24日(水)、DVDとなって発売された。これを記念してシネマカフェでは、本作の公開時に実施したブログ募金キャンペーンの第2弾をスタート。引き続きUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)を通じて、アフリカの難民支援を行う運びとなった。
アフロヘアが特徴のリーロイは、見かけはアフロ系だけれど、れっきとしたドイツ人。かわいい白人の彼女ができたけれど、周りは差別主義者ばかり…。ドイツを舞台に差別と前向きに闘う素敵な少年を描いたコメディ・ドラマ『リーロイ!』。10月24日(水)、コンペティション部門に選出された本作の上映後にティーチインが開催され、リーロイを演じたアライン・モレル、アンナ・ハウズブルグ、監督と脚本を務めたアルミン・フォルカース、プロデューサーのオリファー・シュトルツとヤン・クルーガーが登場。観客からは多くの質問が寄せられた。
9.11で愛する家族を失った男と、一見幸せそうな人生を歩みながらも、愛を見失った男。大学時代のルームメイトであり、N.Y.の街で再会を果たした2人の交流を通じて、取り返しのつかない喪失を人はどうしたら乗り越えられるのかを問うた『再会の街で』。アダム・サンドラーとドン・チードルという実力派俳優を主演に配し、コンペティション部門に出品されている本作が10月23日(火)に上映され、マイク・バインダー監督の記者会見が開かれた。
1,600万というアクセスを誇る携帯小説「恋空」。著者自身の体験をもとに執筆された本作が映画化され、11月3日(土)に公開される。映画にドラマにCMに、と各方面での活躍が目覚ましい新垣結衣と三浦春馬を主演に迎えた『恋空』が特別招待作品として10月23日(火)に上映され、この主演の2人に加え、新垣さん扮する美嘉の父親役の高橋ジョージと今井夏木監督が舞台挨拶を行った。
戦国乱世の時代。信長の血を受け継ぎ、秀吉に愛され、家康をも恐れさせた女性がいた。名は茶々——。数奇な運命に臆することなく、愛する人のために最期まで信念を貫き通した彼女の壮絶な生涯を描いた『茶々−天涯の貴妃(おんな)−』。今年で生誕100周年を迎える井上靖の傑作「淀どの日記」(角川文庫)を原作にした本作が現在、製作中である。
ベン・アフレックと弟のケイシー・アフレックが22日、第11回ハリウッド映画祭でそろってブレイクスルー賞を受賞した。
香港の中国返還10周年を記念して、東京国際映画祭の提携企画として開催される「香港映画祭 HONG KONG FILM FESTIVAL」。10月23日(火)に本映画祭が開幕を迎え、Bunkamura オーチャードホールにてレッドカーペットイベントとオープニングセレモニーが行われた。会場にはゲストとして、オープニング上映作品の『鐵三角 TRIANGLE』からツイ・ハーク、リンゴ・ラム、ジョニー・トーという3人の監督と主演のルイス・クーが、そして24日(水)に上映される『男兒本色』からニコラス・ツェー、ジェイシー・チェン、ショーン・ユーの3人が来場した。
1968年、メキシコオリンピックのボクシング・バンタム級で銅メダルを獲得した伝説のボクサー・森岡栄治の人生を、栄治の娘・治子の目線で綴った珠玉のヒューマンドラマ『子猫の涙』。ボクシングが趣味という武田真治が10代から50代までの森岡栄治を熱演。そして広末涼子が彼の愛人役を務めたことにも注目が集まる本作が、東京国際映画祭の「日本映画・ある視点」に公式出品され、10月23日(火)の上映前に舞台挨拶が行われた。
メイドの女性と、彼女を実の娘と信じて刑務所から手紙を送っていた男。家族、そして移民の問題などを絡めながら、とあるホテルを舞台に人間模様を存分に描いたイタリア映画『ワルツ』。コンペティション部門に出品されている本作の上映が10月23日(水)に行われ、上映後には主演のマリーナ・ロッコ、サルバトーレ・マイラ監督、プロデューサーのジャンマリオ・フェレッティによるティーチインが開催された。
美女に姿を変えた流れ星と、彼女に恋に落ちてしまったひとりの若者が贈る愛と冒険のファンタジー『スターダスト』。この映画の中で、クレア・ディンズ扮する“流れ星”ことイヴェインの胸元に光る神秘的なルビー・ペンダントをイメージしてデザインされたシューズが、このたびJIMMY CHOOより発売された。JIMMY CHOOと言えば、アカデミー賞のレッドカーペットで多くの女優が履いて登場することでも知られる、セレブ御用達の靴ブランド。今回のシューズは、日本だけでなく世界各国のブティックでも発売されており、極めてまれな世界規模での映画とブランドのコラボレーションとなった。これを記念して、今週末の公開に先駆けて、10月18日(金)にJIMMY CHOOを愛用するセレブリティを迎えての特別試写会が開催。ゲストとして矢沢心、マリエ、笛木優子が登場し、映画について語った。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。