編集部でも注目していた『監督・ばんざい!』と『大日本人』の芸人監督対決。松本監督は自信作を引っさげて、そして北野監督は“世界の35人”に選ばれて、共にカンヌ入り。特に松本監督にとっては初監督作にしてカンヌ映画祭に出品なんて、ある意味“偉業”です。共に6月2日(土)の公開でしたが、成績の方も“売れる”映画を作ろうとしたキタノタケシ監督の努力も空しく『大日本人』が勝利。2位は、その北野監督のカンヌでのレポート。地元の新聞に掲載されたちょんまげ姿、しかも世界の名匠と一緒にポージングしているというのが北野監督らしいですね。1位[REPORT]松本人志第1回監督作品『大日本人』 謎と爆笑の製作発表記者会見 2位[REPORT]【カンヌ映画祭レポートvol.22】タケシのちょんまげ姿が地元紙の1面に(笑)!3位[REPORT](写真)【カンヌ映画祭レポートvol.15】ついに、まっちゃんの『大日本人』お披露目! 4位[RELEASE]日本のメイドも真っ青? 本場英国の貴族生活ロールプレイングが上陸!!5位[REPORT]【カンヌ映画祭レポートvol.17】初監督・カンヌで大物ぶりを発揮したまっちゃん『大日本人』の記事が上位を占めている中で、何故か「MANOR HOUSE(マナーハウス)英國発 貴族とメイドの90日」の記事が4位にランクイン。“メイド”ブームはまだまだ続いているようですね。