映画祭2日目の28日、ヴェネチアはまさに“キタノ・デー”だった。『アキレスと亀』で、『HANA−BI』以来2度目の金獅子賞に挑む北野武監督は、まずは午前11時半から公式記者会見に登場。売れない画家・真知寿を自ら演じた監督は「画家も監督も同じ。自分の映画も当たらないが、続けていくことに意味がある」と語った。さらに、夕方には第2回「監督・ばんざい!」賞の授賞式にプレゼンターとして出席。これはヴェネチア国際映画祭が、映画界に多大な貢献をした北野監督の栄誉を称えて昨年創設した賞で、今年の受賞者は『友だちのうちはどこ?』などで知られるイランの名匠、アッバス・キアロスタミ監督。北野監督は「日本でも人気のあるキアロスタミ監督にこの賞をあげられて、こちらの方が光栄です」と、授与する立場に恐縮していた。
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