
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
シリーズ第1作目にして、ジョージ・クルーニーにブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツらハリウッドのオールスターと言っても過言ではない豪華キャストが夢の共演を果たした『オーシャンズ11』。第2作『オーシャンズ12』ではキャサリン・ゼタ=ジョーンズがここに仲間入り。そして待望の第3作、新たにキャスト欄に名を連ねるのは——。
人気テレビ番組“ヤキニクバトルロワイヤル”で連戦連勝を続ける巨大焼肉チェーン“虎王”の御曹司トラオ。トラオ人気で全国制覇をもくろむ虎王だったが、どうしても制覇できない地区があった。それは北九州。そこには地元の人々に愛される“焼き肉の達人”韓老人が経営するプルコギ食堂があったのだ。あの手この手でプルコギ食堂を潰そうとする虎王。そして、ある出来事をきっかけに韓老人の弟子・タツジとトラオが焼き肉で勝負をすることに!
男前スター紹介第7弾にして最終回となる今回は、「The OC」のアダム・ブロディをピックアップ! 先日、主演のひとり、ミーシャ・バートンがプロモーション来日したことでも話題の「The OC」は、カリフォルニア州オレンジ・カウンティ(OC)を舞台にした人気ドラマ。悩める若者たちの青春模様を描き、全米のティーンから圧倒的な支持を集めています。
製作費30億円を投入し、4ヶ月におよぶオール・モンゴルロケによって製作された『蒼き狼 地果て海尽きるまで』。本作が3月3日(土)、ついに公開初日を迎え、丸の内ピカデリー1では主演の反町隆史をはじめとする豪華キャスト陣が顔を揃えて舞台挨拶が行った。初回上映には安倍晋三総理大臣と昭恵夫人も来場。客席からステージ上のキャストに向かって満面の笑みで手を振る一幕も見られ、会場は大きな盛り上がりを見せた。
2005年8月3日にアルバム「mink」でデビューしたmink。技術的な歌唱力もさることながら、卓越した表現力、その歌声の持つ奥行きと深みで聴くものすべてに感銘を与える彼女が、3月3日(土)に公開された『蒼き狼 地果て海尽きるまで』の主題歌を担当している。
1959年6月16日。ひとりの男が1発の凶弾に倒れた。男の名はジョージ・リーブス。TVシリーズ「スーパーマン」で主演を務める人気俳優だった。彼の母親から依頼を受けて、私立探偵・ルイスは“スーパーマン”の死の真相を追うのだが…。
高校生と中年サラリーマンの情熱が真のヒーローを誕生させる感動エンタテインメント『フライ・ダディ』。4月21日(土)より公開される本作のイメージソングが、GRAPEVINEの「COME ON」に決定した。
『トレインスポッティング』のダニーボイル監督が、太陽の死滅という戦慄すべき事態が現実に迫る近未来を描いたSF大作『サンシャイン 2057』の公開初日が4月7日(土)に決定した。
あるテーマをもとにいくつものショートストーリーを綴っていく短編集。最近の邦画でも『世界はときどき美しい』(全5話)、『ユメ十夜』(全10話)など個性ある作品がお目見えしたが、フランス映画『パリ、ジュテーム』はそれらを凌ぐ18のストーリーで構成されている。そして、驚くべきは名だたる監督・キャストが勢揃いしていること。『アメリ』のプロデューサー、クローディ・オサールの呼びかけでコーエン兄弟、ガス・ヴァン・サント、ウェス・クレイヴンといった監督たち、ナタリー・ポートマン、イライジャ・ウッド、スティーヴ・ブシェミといった俳優たちが集まり、1話5分という短い時間のなかにそれぞれのパリを表現したのだ。
『羊たちの沈黙』でアンソニー・ホプキンスが演じた狂気の天才、ハンニバル・レクター博士。以降、『ハンニバル』『レッド・ドラゴン』とシリーズを重ね、その認知度と人気、そしてカリスマ性を高めてきた。そのレクター博士の狂気の始まりを描いた『ハンニバル・ライジング』で若き日のハンニバルを演じたギャスパー・ウリエルが、ピーター・ウェーバー監督、製作のマーサ・デ・ラウレンティスと共に来日し、2月28日(水)記者会見を行った。
2月24日(土)に初日を迎えた『さくらん』が好調なスタートを切った。ベルリン国際映画祭でも注目を浴び、公開前から非常に大きな話題を集めていたが、まずは関東51スクリーンで公開が始まり、5日間で63,402名の観客を動員。興業収入が85,437,020円と好調な立ち上がり。特に平日に多くの観客を集めており、28日(水)のレディスデーは初日を上回る動員を記録する劇場が続出。監督に蜷川実花、主演に土屋アンナ、音楽を椎名林檎が担当、脚本(タナダユキ)、原作(安野モヨコ)も含めて各分野で注目を集める女性が集結しただけあり、メイン・ターゲットである女性客をがっちりと引き寄せた格好だ。1日(木)のファーストデーを受け、51館での1週間の興収が110,000,000円台に乗ることも確実。3日(土)からは公開が全国に拡大され、更なる盛り上がりが期待される。
97年度の「本の雑誌」(本の雑誌社)ベスト10で第1位に輝いた佐藤多佳子の長編小説を、『愛を乞うひと』で日本アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞ほか数々の賞を総なめにした平山秀幸が映画化した『しゃべれども しゃべれども』。本作の公開初日が5月26日(土)に決定した。
国内のみならず世界でも広く注目を集める黒沢清監督の最新作『叫(さけび)』。昨年のヴェネチア国際映画祭でも絶賛を浴びた本作が2月24日(土)公開初日を迎えた。シネセゾン渋谷で行われた舞台挨拶には役所広司、小西真奈美、伊原剛志、葉月里緒奈、そして黒沢監督が登壇。作品への思いや撮影の様子について語ってくれた。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。