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2007年3月のニュースまとめ一覧(6 ページ目)

「私はコンプレックスの塊です」キム・ギドク監督『絶対の愛』インタビュー 画像
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「私はコンプレックスの塊です」キム・ギドク監督『絶対の愛』インタビュー

1996年に『鰐(原題)』でデビューしてから精力的に作品を作り続けているキム・ギドク監督。そのデビュー作は、そのあまりにも衝撃的な内容に「批評家が100人いたら、そのうちの2人だけが評価してくれる、というような映画でした」と自らデビュー作を振り返る。「その『鰐』以降、私が作る映画は危険な映画だという烙印を押されたような感じになっていました。その後、『悪い女 青い門』('98)、『魚と寝る女』('00)などを作ってからは完全に悪い監督と言われていました。『悪い男』('01)が公開される頃には、これ以上私の映画に関心を見せないという人がたくさんいました」

鈴木京香の“ババア姿”は?『アルゼンチンババア』プレミア試写会 画像
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鈴木京香の“ババア姿”は?『アルゼンチンババア』プレミア試写会

よしもとばななの同名小説を役所広司、鈴木京香、堀北真希の組合わせで映画化した『アルゼンチンババア』。3月24日(土)に初日を迎える本作のプレミア試写会が3月6日(火)、中野サンプラザで行われ、役所さん、京香さん、堀北さんに長尾直樹監督を加えた4名が舞台挨拶に上がった。

人はみんなつながっている『バベル』役所広司、菊地凛子、二階堂智、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督記者会見 画像
photo:utamaru
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人はみんなつながっている『バベル』役所広司、菊地凛子、二階堂智、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督記者会見

メキシコ・モロッコ・東京、世界3ヶ国を舞台に人類の希望と絶望を描いた衝撃のヒューマンドラマ、『バベル』。ブラッド・ピット主演、菊地凛子アカデミー賞ノミネート、3大陸にわたる壮大なロケ…と早くから注目を集めている本作の監督を務めるのは、『21グラム』のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ。3月7日(水)、来日した監督と日本キャストの役所広司、菊地凛子、二階堂智を迎え記者会見が行われた。

あの新庄もびっくりデジャヴ体験『デジャヴ』ジャパンプレミア 画像
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あの新庄もびっくりデジャヴ体験『デジャヴ』ジャパンプレミア

ハリウッドのNo.1ヒットメイカー、ジェリー・ブラッカイマーが、監督にトニー・スコット、主演にデンゼル・ワシントンを配して贈る、既視感(デジャヴ)をテーマにしたサスペンス・アクション『デジャヴ』。3月17日(土)の公開に先駆けて3月6日(火)、本作のジャパンプレミアが都内で開催された。会場には、今年連続して公開されるブラッカイマー製作の3作品の応援プロジェクトで総合プロデューサーを務める新庄剛志が来場。あちこちに仕掛けられたサプライズに会場は大きな盛り上がりを見せた。

阿部サダヲ、あさのあつこの初恋の思い出は?『春のめざめ』トークショー 画像
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阿部サダヲ、あさのあつこの初恋の思い出は?『春のめざめ』トークショー

代表作「バッテリー」などを通し少年の姿を瑞々しく表現してきた作家・あさのあつこ。某テレビ番組でチェコのアニメーションスタジオを訪れクレイアニメに挑戦、

石原都知事、窪塚洋介が登場!『俺は、君のためにこそ死ににいく』を成功させる会 画像
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石原都知事、窪塚洋介が登場!『俺は、君のためにこそ死ににいく』を成功させる会

作家としても活躍している現東京都知事の石原慎太郎が脚本・製作総指揮を担当した『俺は、君のための死ににいく』が完成。3月4日(金)に石原都知事、岸惠子、徳重聡、窪塚洋介、新城卓監督らによる『俺は、君のためにこそ死ににいく』を成功させる会が開かれた。

『ナビィの恋』『ホテル・ハイビスカス』に続く楽園ムービー第3弾『恋しくて』公開初日決定 画像
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『ナビィの恋』『ホテル・ハイビスカス』に続く楽園ムービー第3弾『恋しくて』公開初日決定

『ホテル・ハイビスカス』から4年、今度の舞台は沖縄本島の南に位置する石垣島。石垣島出身のミュージシャン・BEGINにインスパイアされ、中江裕司監督が描いたホロリと心に響く青春物語『恋しくて』。本作の公開初日が4月14日(土)に決定した。

「天海さんのことをなるべく、嫌なうるさいお母さんだって意識するようにした」林遣都『バッテリー』インタビュー 画像
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「天海さんのことをなるべく、嫌なうるさいお母さんだって意識するようにした」林遣都『バッテリー』インタビュー

総勢3,000人もの子供たちが全国各地から集まった『バッテリー』のオーディション。その中から見事、主人公の原田巧役を射止めたのが林遣都。端正な顔立ちに、どこか凛としたオーラを放つ彼は、すでにスターの輝きに満ちているが…実は「オーディション中もどうして自分がここにいるのか、よく分からない状態でした」と言うから驚く。「この作品の大きさを理解して、プレッシャーを感じ始めたのは共演者の男の子たちと会ってから。みんなの役への思いや、このオーディションに賭けていた意気込みを聞いてる時に、単純に彼らの話に感動してる自分がいたんです(笑)。それから徐々にプレッシャーが大きくなって、いざ撮影に入るといっぱいいっぱいでした。巧って役のせいもあるけど、あえてみんなと距離を置こうとしたし、結構撮影中はピリピリしてたかもしれない。嫌な人だったかも!?」

映画にまつわるファッション小噺 vol.31 お手頃価格で人気のIKEAで映画のようなインテリアに! 画像

映画にまつわるファッション小噺 vol.31 お手頃価格で人気のIKEAで映画のようなインテリアに!

先日、IKEAの発表会に行ってきました。IKEAといえば、デザイン、機能にプラスして、お手ごろ価格が魅力のインテリアブランド。

「陰のあるナイーヴなギンコ役にはオダギリジョーさんが浮かんだ」大友克洋監督『蟲師』インタビュー 画像
text:Shin Kumagai
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「陰のあるナイーヴなギンコ役にはオダギリジョーさんが浮かんだ」大友克洋監督『蟲師』インタビュー

“世界のオオトモ”は貪欲だ。『AKIRA』『スチームボーイ』など、全世界で多くのクリエイターに影響を与え続ける大友克洋監督。彼の最新作が『蟲師』だ。

何じゃこりゃ!?『龍が如く 劇場版』北村一輝、岸谷五朗、三池崇史監督初日舞台挨拶 画像
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何じゃこりゃ!?『龍が如く 劇場版』北村一輝、岸谷五朗、三池崇史監督初日舞台挨拶

シリーズ累計170万本を超える売り上げを記録した人気ゲームソフトを三池崇史監督が映画化。『龍が如く 劇場版』が3月3日(土)公開初日を迎え、新宿トーアにて行われた舞台挨拶に三池監督をはじめ、主演の北村一輝、岸谷五朗に夏緒、そして名越稔洋プロデューサーが登壇。会場には原作のゲームファンも多く訪れ、立ち見が出るほどの大きな盛り上がりを見せた。

浅野忠信がタイの新鋭監督と再タッグ『インビジブル・ウェーブ』5月26日公開初日決定 画像
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浅野忠信がタイの新鋭監督と再タッグ『インビジブル・ウェーブ』5月26日公開初日決定

愛する女性を自らの手で殺し、すべてを失ったキョウジ。海から海を漂う逃避行の中で、ミステリアスな女性・ノイと出会い、さまよえる彼の魂は一時の安らぎを覚える。ノイとの関係に救いを見出したかに見えたキョウジ。だが運命は複雑に、そして皮肉な形で絡み合っていた…。

誰もが通り過ぎる青春の1ページ『檸檬のころ』公開初日決定 画像
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誰もが通り過ぎる青春の1ページ『檸檬のころ』公開初日決定

卒業を控えたごく普通の5人の高校生たちを主人公に、誰もが通り過ぎる、大人になる一歩手前のかけがえのない瞬間を切り取った青春ドラマ『檸檬のころ』。本作の全国公開初日が3月31日(土)に決定した。

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