
A24映画『ベイビーガール』コラボアイテム発売、劇中のハイヒールや犬がモチーフに
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。
ハリウッドのカップルはドラマがつきもの。俳優エディ・マーフィもしっかりあてはまっています。
禁じられた愛に溺れる一組の男女。未来のない男女が、激しく愛し合ったその果てに行き着いた場所、それを渡辺淳一先生は“愛の流刑地”と名づけました。
「プリズン・ブレイク」(以下「PB」)の聡明な主人公マイケル・スコフィールド役で一躍スターの仲間入りを果たしたウェントワース・ミラー。端正な顔立ちとモデルのような長身で全米女性のハートを射抜き、日本でも着々とファンを増やし始めている彼ですが、実は長い間作品に恵まれなかった苦労人だったりもします。
原作漫画を読んだことのない人は今まで体験したことのない世界観を味わえ、アニメとしてもエンターテイメントとしても楽しめるだろう。問題なのは熱烈な松本大洋ファンからどんな評価を受けるのか。『青い春』、『ピンポン』が実写化された時も大きな反響を呼んだが、伝説的漫画と賞される『鉄コン筋クリート』だけにどうジャッジされるのかが楽しみでもあるのだ。
エリザベス・テイラー出演の映画や、TVドラマ、アニメーションなどで知られる「名犬ラッシー」。この“世界一有名な犬”を題材にした映像作品として11作目となる『名犬ラッシー』の公開を12月23日(土)に控え、主役の少年・ジョーを演じ、今回が初来日となるジョナサン・メイソンを迎えての日英文化交流クリスマス・イベントが英国大使館にて行われた。
ナショナル・ボード・オブ・レビュー最優秀脚本賞を受賞した『STRANGER THAN FICTION』の邦題が『主人公は僕だった』に決まり、同時に来年5月からの日本公開も決定した。
人気ティーン誌「SEVENTEEN」の専属モデルであり、『僕は妹に恋をする』の公開を来年に控える榮倉奈々とEXILEのメンバー・眞木大輔が初共演でおくる青春ラブストーリー映画『渋谷区円山町』。12月7日(木)、完成記者会見が行われ、仲里依紗、眞木大輔、榮倉奈々、原裕美子、原作者のおかざき真里、永田琴監督が登壇した。
さそうあきらの漫画を原作に、天才ピアニストの少女が音楽を通して新しい世界を見出していく姿を描く本格クラシック音楽映画『神童』。本作の完成披露試写会・舞台挨拶が12月11日ヤマハホールにて行なわれ、萩生田宏治監督をはじめ成海璃子、松山ケンイチら出演者、また三浦友理枝、清塚信也ら音楽面から映画をサポートした面々がそろって登壇した。
当初5日で落ちると言われた硫黄島の戦いを36日にも及ぶ死闘へと変貌させた日本軍の姿を描いた感動大作『硫黄島からの手紙』。12月9日(土)、世界に先駆けて全国400スクリーンにて封切られ、観客動員数が初日2日間で37万人、興行収入は4億9千万円を記録し、今年のお正月映画NO.1スタートをきった。
映画祭の大きな魅力は、著名監督や俳優が多数来場するところにあるが、2006北京・日本映画週間もその例にもれない。映画祭2日目、特別招待作品『スパイ・ゾルゲ』の篠田正浩監督と、中国の田壮壮(ティエン・チュアンチュアン)監督の対談が行われ、映画監督を夢見る学生や映画ファンが大勢集まった。
“親子の絆”を描いたウォルト・ディズニー最新作『ライアンを探せ!』のジャパン・プレミアが12月10日(日)に開催され、特別に招待された300名の家族連れが集まった。
ファッショナブルな映画といえば、今公開中の『プラダを着た悪魔』がすぐに思い浮かぶけれど、もっと刺激的な美しさをお望みなら『ダニエラという女』はいかがでしょう。何しろ主演が、全男性の憧れというだけでなく、本気で女性が憧れる女の中の女、モニカ・“イタリアの宝石”・ベルッチなのですから。
1977年に日本で公開され記録的大ヒットを記録し、アカデミー作品賞、監督賞、編集賞をはじめ数々の映画賞を受賞した不朽の名作『ロッキー』。16年振りにしてシリーズ第6作目となる最新作『ロッキー・ザ・ファイナル』が完成し、日本公開初日が2007年4月21日に決定した。
「A24」とコンセプトストア「V.A.」によるコラボレーションアイテムが3月8日(土)より限定発売。ニコール・キッドマン主演『ベイビーガール』をモチーフにしたアイテムを店舗とオンラインストアで展開。