甘えん坊のクマ、ブーグが、育ての親である人間、ベスの手を離れ大自然で暮らすことによって成長し、自立していく感動のフルCGアニメ、『オープン・シーズン』のワールドプレミアが9月25日、ロサンゼルスのグリフィス・シアターで行われた。ブーグ役のマーティン・ローレンスはじめ、ブーグの成長を助けるシカ、エリオットを演じたアシュトン・カッチャーやベス役のデブラ・メッシングら、主要キャストが大集合。ここに、ハリウッド直々に声優として指名を受けた木村佳乃、八嶋智人が招待された。2人はレッド・カーペット上でカッチャーと対面! 同じエリオット役の八嶋は、身振り手振りで同じ役を演じたことを報告。木村も初めて参加した本場のプレミアを楽しんだようだ。『オープン・シーズン』は12月9日より、全国東宝洋画系にて公開。
寒さは笑って吹き飛ばせ!『オープン・シーズン』ロジャー・アラーズ、ジル・カルトン監督来日インタビュー 2006.12.6 Wed 18:18 心温まる動物映画が多数公開される今冬。街中で暮らしていたク…