『ジャンヌ・ダルク』('99)以降、監督業を離れ『TAXi』('97)や『トランスポーター』('02)などプロデューサーとして数多くの作品を手掛けてきリュック・ベッソンが、6年の沈黙を破って監督に復活した! 構想10年、監督10作目に描かれるのは“純粋な愛”をテーマに据えたラブ・ストーリー『アンジェラ』。そして、『レオン』('93)のナタリー・ポートマン、『ジャンヌ・ダルク』のミラ・ジョヴォヴィッチに続くベッソン・ミューズに選ばれたのは、GUCCI専属のスーパーモデルとして活躍するリー・ラスムッセンだ。