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永作博美「報知映画賞」主演女優賞を受賞し号泣「押しつぶされそうだった」
女優の永作博美が12月21日(水)、都内で開催された「第36回報知映画賞」表彰式に出席。『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』、『八日目の蝉』での熱演が高く評価されて「生まれて初めての主演賞です」(永作さん)。特に『八日目の蝉』への思い入れは格別のようで、共演した子役・渡邉このみちゃんから花束を手渡されると、「この子がかわいい分、罪悪感も増してしまって、撮影中は押しつぶされそうだった。いま思い出しても泣けてきます」と感極まり号泣する場面もあった。
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【シネマモード】今年、映像界を賑やかにしてくれた人
最近は、邦画を観る方が増えてきました。そのせいか、日本での映画作りも盛り上がり続けているここ数年。そんな中で、オリジナリティ溢れる映画作品に大いに貢献している女性がいます。人気漫画家の西原恵理子さん。彼女の個性的な作品群は、オリジナリティ溢れる原作を求める映画関係者には、とにかく魅力的なのでしょう。昨年は『いけちゃんとぼく』、『女の子ものがたり』が映画に。ただ、面白いのは彼女自身、TVコメンテーターとして、歯に衣着せぬ率直な言葉で世相を斬り、人気を博してもいるところ。彼女の作品のみならず、彼女自身の生き様が個性的で興味深いということなのでしょう。
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浅野忠信 妻に迷惑かける役に「僕もその通りだった、ちょうどいい」
映画『酔いがさめたら、家に帰ろう。』の完成報告会見が10月12日(火)、都内のホテル西洋銀座で行われ、主演の浅野忠信、永作博美、東陽一監督が出席した。
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永作博美、自分の中に蛇が「間違いなく潜んでいる」
女優の永作博美が2月23日(火)、東京・帝国ホテルで行われたWOWOWの主演ドラマ「蛇のひと」の発表会見に、ブルガリの約450万円相当のジュエリーを付けて登場した。