地元市民と映画を愛するファンに支えられ、国内有数の歴史を誇る映画祭となった「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」。市の財政破綻からの復活劇を経て早3年、本映画祭が今年で20回目の開催を迎える。記念すべきこの年に、“夕張市と映画”の原点に立ち返るべく、今回掲げられた映画祭テーマは「行こうや。ゆうばり」。この映画祭の目玉となる招待作品のラインナップがこのたび発表された。
邦画の好調と共に洋画の興行的な低迷が叫ばれて久しいが、そんな状況に風穴を開けたのがジェームズ・キャメロン監督の渾身の一作『アバター』。公開後3週連続で興行成績トップを獲得し、日本国内でも50億円を突破という景気のいいニュースで幕を開けた2010年。これに続けとばかり、今年は“洋画復権”をうががう、有名監督による大作、賞レースでも話題を呼んでいるエンターテイメント作品など話題作が目白押し!
ペネロペ・クルス×ペドロ・アルモドバル監督という、スペイン映画のゴールデンコンビが贈る愛の物語『抱擁のかけら』。2月6日(土)の公開を前に、本作の劇中、および撮影現場での抱擁シーンを集めた特別映像が到着した。
『プラダを着た悪魔』、『マンマ・ミーア!』など数多くの映画で、等身大の女性像を変幻自在に演じてきたハリウッド随一の名女優、メリル・ストリープ。そんな彼女が、人気ベーカリーの女性経営者に扮し、自分らしい幸せな人生を手にしていくさまを描いた『恋するベーカリー』が2月19日(金)より公開される。今後の賞レースでも注目を浴びる本作の予告編が、劇場より一足早くシネマカフェに到着した。
飛行機の墜落、島でのサバイバルに始まり、次から次へと浮かび上がってくる謎と、濃密な人間ドラマで多くの人を魅了してきた海外ドラマの金字塔「LOST」。多くの章を重ねてきた本作も、シーズン6でファイナルを迎えることがすでに発表されているが、その完結の序章と言うべきシーズン5のDVD第3弾のレンタルとCOMPLETE BOXの発売が1月20日(水)にスタートする。
ビョーク、ビースティ・ボーイズ、テネイシャスD、ケミカル・ブラザーズなど数多くのミュージック・ビデオを手がけ、その斬新で独特の映像スタイルが注目を浴び、チャーリー・カウフマン脚本による『マルコヴィッチの穴』('99)で映画監督として各界からの称賛を受けた奇才、スパイク・ジョーンズ。日本でも熱烈なファンが多い彼の7年ぶりとなる、待望の監督作『かいじゅうたちのいるところ』が1月15日(金)よりいよいよ公開となる。これを記念して、シネマカフェでは、ジョーンズ監督にまつわるトリビアクイズを実施中!
全米歴代第2位の興行記録を持つ大ヒット作『ダークナイト』のクリストファー・ノーラン監督の最新作であり、レオナルド・ディカプリオ×渡辺謙の初共演作として注目を浴びるSFアクション大作『インセプション』。今年7月、日米同時公開される本作の最新予告編がこのほど到着! いまだ全貌が謎に隠された本作の一部映像が解禁となった。
小栗旬の初監督作品として注目を浴びる『シュアリー・サムデイ』のヒロイン役を小西真奈美が演じることが発表された。これまで、男性キャストのみが発表されており、女性キャストが明らかになったのはこれが初めて。映画の公開初日も7月17日(土)に決定した。
仕事に恋に日々懸命な医師たちの姿を描き、数ある医療ドラマの中でも高い支持を集める「グレイズ・アナトミー」。本作のシーズン5のDVDがいよいよ今年5月に日本でもリリースされる。このたび、シネマカフェ独占でこのシーズン5の“波乱の”予告編がいち早く到着! メレディスたちの恋模様のゆくえは? そして医師として彼女たちが向き合う新たな局面とは?
『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズを始め、数々のメガヒット作品を生み出してきたトップ・プロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーがディズニー・スタジオと共に、新たに送り出すアドベンチャー・ムービー『スパイアニマル・Gフォース』。3月20日(土)の公開に先駆けてこのたび、本作の日本語吹き替えを担当するお笑い芸人、ガレッジセールのゴリが所属する“竹馬アイドル”「紫SHIKIBU」が本作と夢のタッグ! メンバー全員集結のもと、「Gフォース隊」として、応援歌「飛び出せ!Gフォース!」を熱唱している。
人気恋愛映画『プリティ・ウーマン』のゲイリー・マーシャル監督が、バレンタインデーを舞台に男女15人の恋愛を描く『バレンタインデー』。年に一度のこの特別な日の直前、2月12日(金)より公開される本作だが、このたび豪華ハリウッドスターたちがズラリと顔を揃えたポスター画像が、シネマカフェ独占先行で解禁となった。
韓国のトップ俳優、チョン・ウソンからまもなく公開を迎える『サヨナライツカ』を絶賛する応援メッセージが到着した。辻仁成の同名小説を原作に、辻さんの妻である中山美穂が12年ぶりに映画主演を果たした作品として注目を浴びる本作。なにゆえ、韓国の名優からメッセージが到着が届いたのか? 本作でメガホンを取ったのは韓国の名匠イ・ジェハン。ジェハン監督の名を韓国のみならず日本にも知らしめ、いまなお日本国内で上映された韓国映画の中で歴代1位の興行記録を持っているのがウソンが主演を務めた『私の頭の中の消しゴム』なのである。
水嶋ヒロ、佐藤健など超人気若手俳優をキャストの中心に据え、累計発行部数1,500万部を超える大ヒット漫画を映画化した『BECK ベック』。気になるその最新映像がシネマカフェに到着した!