女優の杉本彩が3月11日(木)、TOKYO FMホールで行われた映画『NINE ナイン』(ロブ・マーシャル監督)のイベントで女豹になりきった妖艶ダンスを披露した。
映画『ソラニン』に出演する宮崎あおい、高良健吾、桐谷健太が3月10日(水)に大阪市内のライヴハウスで記者会見に臨み、その後のスペシャルトークショーにも参加した。こちらのイベントでは、劇中の宮崎さんが歌うライヴシーンが初解禁。クライマックスとなる、メインテーマ「ソラニン」のライヴの直前に演奏された楽曲「ささやかな」のメイキング映像が1回限りで公開された。
レッドカーペットの主役はもちろんゴージャスなドレスに身を包んだ女優たち。とはいえ男性たちもタキシードで、いつもとは違うフォーマルスタイルでレディをエスコート。ファッションチェック番外編では、レッドカーペットカップルをチェック!
映画『ダレン・シャン』(ポール・ワイツ監督)に主演するクリス・マッソグリアと同作の日本語吹き替え版で主人公の声を担当した俳優の山本裕典が3月9日(火)、東京・日劇1で行われたジャパン・プレミアに出席。日米イケメンの競演で女性ファン約1,000人を熱狂させた。
子役の大橋のぞみが3月9日(火)、都内スタジオでゲスト声優を務める人気アニメの劇場版シリーズ第14弾『名探偵コナン 天空の難破船(ロストシップ)』(山本泰一郎監督)のアフレコ収録に臨んだ。
今年も数々の感動的な瞬間が誕生した第82回アカデミー賞。様々な困難を乗り越えた末の受賞を果たしたエンターテイナーたちのスピーチは毎年、感動を誘うものだが、一方で、候補者の紹介や賞の発表を行うプレゼンターを務めるスターたちの、ウィットに富んだコメントやコミカルなやり取りも観客・視聴者の注目の的。最も多くオスカー像をさらったのが『ハート・ロッカー』であるなら、観客の心を最も強く掴んだプレゼンターは果たして?
『ハート・ロッカー』が作品賞を始め6部門を制し幕を閉じた第82回アカデミー賞。授賞式前は『ハート・ロッカー』と、同じく9部門ノミネートの『アバター』の一騎打ちを予想する声が多かったが、その『アバター』はスタッフ部門3部門受賞にとどまった。これまでの賞レースの流れをふり返りつつ、主要部門の結果について総括!
レッドカーペットに負けないレッド系のドレスは、毎年多くの女優たちに好まれる、定番カラー。昨年の受賞に続き、今年『NINE ナイン』で再び助演女優賞にノミネートを果たしたペネロペ・クルスは毎年、レッドカーペットで最も注目を集める女優の一人。先立って行われたゴールデン・グローブ賞では、アルマーニのブラック・ドレスで登場したが、アカデミー賞はドナ・キャランのシックなダークレッドのドレスで会場を沸かせた。何色を着ても美しい!
映画『パコと魔法の絵本』で知られる、日本人の母親とカナダ人の父親を持つハーフの美少女女優アヤカ・ウィルソンが3月8日(月)、銀座ブロッサムで行われた声優を務めるアニメ映画『昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』(アミノテツロ監督)の製作発表パーティに出席した。
お笑い芸人、世界のナベアツがリーダーを務める吉本興業の“竹馬6人組アイドルユニット”、紫SHIKIBUが3月8日(月)、ラゾーナ川崎プラザで、応援歌を担当するディズニー3D映画『スパイアニマル・Gフォース』のイベントを行った。
世界一美しい女優たちが一同に会すアカデミー賞授賞式のレッドカーペット。今年はブルー、パープル系の個性的なドレスも目を引いた。
今年も大いに盛り上がりを見せたアカデミー賞。各賞のゆくえと共に、毎回注目を集めるのが美しきセレブたちのファッション。世界最大の映画の祭典にふさわしく、レッドカーペットは息を呑むほど眩いドレスに身にまとった女優たちで、ファッションショーさながらの輝きを放っていた。
元夫婦対決についに終止符! 第82回アカデミー賞は最後に作品賞が発表され、女性初の監督賞受賞に続き『ハート・ロッカー』が栄冠を手にした。