恋人ではないけれど、どんなことでは話せる友人。恋人だからこそ話せないようなことも打ち明けることができ、愚痴ったりアドバイスをもらったりできる親友というのは貴重な存在。シネマカフェと、旬の俳優のインタビューを中心に映画、演劇の最前線を届ける雑誌「acteur アクチュール」のコラボレーションによるランキング企画では、「親友になりたい俳優」をテーマに読者投票を実施した。男優部門、女優部門それぞれのランキングを大発表! 親友No.1に選ばれたのは?
BBCのドキュメンタリー映画『ライフ −いのちをつなぐ物語−』公開を記念して、デザイナーのキム・ジョーンズが発起人となり、人々に生きるエールを贈る“ワンライフ・プロジェクト”が発足。8月8日(月)、英国大使館で行われた発足記念会見に映画のメッセージに賛同したVERBAL(m-flo)と女子サッカー日本代表の丸山桂里奈が出席した。
先日亡くなった原田芳雄さんの最後の主演作『大鹿村騒動記』のヒット御礼舞台挨拶が8月8日(月)に都内劇場で開催され、阪本順治監督をはじめ大楠道代、松たか子、佐藤浩市、石橋蓮司が登壇。原田さんを偲ぶと共に撮影の日々をふり返った。
モデルで女優の桐谷美玲が8月6日(土)、主演作を2本立てで上映する『乱反射』、『スノーフレーク』の初日舞台挨拶(東京・シネマート新宿)に艶やかな浴衣姿で出席した。「短い期間で2つの役をやらせていただくのは初めてで不安だらけ。私ばっかりじゃ、観ている方も飽きちゃうんじゃないかって…」と桐谷さん。とはいえ、恋心に揺れる女子高生歌人(『乱反射』)、死んだ幼なじみを忘れられない短大生(『スノーフレーク』)というまったく異なる役柄を演じ分け「とても充実した毎日で、楽しい記憶しかない」と“女優開眼”を笑顔でふり返った。
映画『行け!男子高校演劇部』が公開を迎え、8月6日(土)に都内劇場で中村蒼、池松壮亮、冨田佳輔、川原一馬、金子直史、稲葉友、池田鉄洋、英勉監督が舞台挨拶を行った。中村蒼の意外な素顔に場内は騒然!?
雪に閉ざされた片田舎の町を舞台に、孤独を抱える少年・オーウェンと謎めいた少女・アビーの切なくも怖ろしい純愛を描いた、この夏注目のスリラー『モールス』が劇場公開となった。シネマカフェでは、この公開に先駆けて実施された試写会で、ひと足早く鑑賞した読者のアンケートを実施。映画で描かれるふたりの“純愛”をどのように捉えるか、様々な感想が寄せられた。
米国現地時間の8月3日、ゴールデン・グローブ賞を選考するハリウッド外国人記者組織「Hollywood Foreign Press Association(HFPA)」が主催するパーティが行われ、「X JAPAN」のリーダー・YOSHIKIがエンターテインメントに関わるNPO組織や奨学金制度の助成金の授与式でプレゼンターを務めた。
今年の直木賞を受賞した池井戸潤の「下町ロケット」(小学館刊)がWOWOWの連続ドラマW枠で実写化。主演の三上博史、寺島しのぶ、渡部篤郎と鈴木浩介監督、そして原作者の池井戸さんが8月4日(木)に都内で開催された記者会見に出席した。
現在、映画にドラマ、CMにと引っ張りだこの人気女優・武井咲が、今度はハリウッド映画の日本語ボイスキャストに大抜擢! 8月3日(水)に都内スタジオで、アフレコ風景を公開した。気になる“出演”作は大人気カーアクションシリーズ第5弾『ワイルド・スピード MEGA MAX』。武井さんが洋画の日本語吹き替えにチャレンジするのは、これが初めて(ゲームソフトの声優は経験済み)。シリーズの顔であるヴィン・ディーゼル&ポール・ウォーカーの名コンビを追跡するリオデジャネイロの新人女性警察官・エレナ役を演じている。
女優、アーティストとして活躍する土屋アンナが「サンリオ」の人気キャラクター“クロミ”をモチーフにした子供服のデザイン監修を務めることになり、8月3日(水)、記者発表会がサンリオ本社で行われた。
映画『うさぎドロップ』の試写会が8月2日(火)、都内で開催され、上映前の舞台挨拶に松山ケンイチと芦田愛菜、SABU監督が登壇。愛菜ちゃんはキュートな浴衣に観客はおろか松山さん、SABU監督もデレデレだった。
公開中の映画『アンダルシア 女神の報復』主演の織田裕二と西谷弘監督が8月2日(火)、スペイン大使館を訪問し、ミゲル・アンヘル・ナバーロ・ポルテラ駐日スペイン大使に謁見した。
ディズニー/ピクサーの最新作『カーズ2』が7月30日(土)に公開を迎え、日本語吹替え版でメーター役の声を演じた“ぐっさん”こと山口智充が都内劇場で舞台挨拶を行った。