アニメーション界のアカデミー賞と称されるアニー賞で最多8部門10ノミネート、1月17日に迫るゴールデン・グローブ賞にもノミネートを果たした注目作『コララインとボタンの魔女3D』。2月19日(金)の公開を控え、1月11日(月・祝)に本作の日本語吹き替え版の声優を務める榮倉奈々と劇団ひとりによる公開アフレコ収録が行われた。
女優の米倉涼子が1月11日(月・祝)、東京・丸の内TOEI1で行われた主演映画『交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10,000mの頭脳戦』完成披露試写会で舞台挨拶を行い、共演の筧利夫、陣内孝則のやんちゃぶりに苦笑いを連発した。
女優の柴咲コウが1月10日(日)、東京・金刀比羅宮(ことひらぐう)で主演映画『食堂かたつむり』の大ヒット祈願イベントを、共演の余貴美子、ブラザートム、富永まい監督と行った。
行方不明の兄を探すため、吸血鬼に支配された島に乗り込んだ明と仲間たちの戦いを描いた、同名人気漫画を原作とした『彼岸島』が1月9日(土)に公開初日を迎えた。初日舞台挨拶に主演の石黒英雄をはじめ渡辺大、水川あさみ、山本耕史、弓削智久が登壇。翌10日(日)に誕生日を迎える石黒さんのためにケーキも用意され、会場は大きな盛り上がりを見せた。
強盗殺人で死刑判決を受けた男と、彼の犯罪の被害者の婚約者だった女との間に育まれる“愛”を描いた究極の純愛ドラマ『真幸くあらば』(まさきくあらば)が1月9日(土)に公開を迎えた。初日の舞台挨拶に主演の尾野真千子と久保田将至をはじめ、ミッキー・カーチス、監督の御徒町凧、そして本作で自身初となる映画の音楽監督を務めた森山直太朗らが登壇した。
漫画家でコラムニストの辛酸なめ子が1月9日(土)、東京・渋谷シアターTSUTAYAで行われた映画『サヨナライツカ』のイベントにトークゲストで出席し、恋愛観を披露した。
1月からフジテレビとBSフジで「韓流α」と題して韓国ドラマの名作の放送がスタート。その第1弾として「私の名前はキム・サムスン」、「チング〜愛と友情の絆〜」が放送されることを記念して、この2作に主演している韓流スター、ヒョンビンが来日。お台場でのイベントに出席した。
愛情をうまく伝えられない夫と気立ての優しい妻。豊川悦司×薬師丸ひろ子主演で、アラフォー夫婦の姿をユーモラスに描いた『今度は愛妻家』がまもなく公開となる。日本人、特に男性は“愛情表現が下手”と言われがち。特に結婚後は相手が近すぎて、なかなか自分の気持ちを素直に伝え合わない男女が多いと言われるが、この映画を観たら、少しそんな考えが変わるかも? 昨年末に既婚・未婚を問わずカップルを招待する形で、シネマカフェが開催した本作の独占試写会では、パートナーに対する愛情表現や相手への不満などについてアンケートを実施。男女間での相手への理解度の違いなどがうかがえる興味深い結果が…。主要ないくつかの項目についてご紹介!
お笑いコンビ、爆笑問題が1月8日(金)、東京・渋谷区の金王八幡神社で行われた、プレゼンターを務める映画『Dr.パルナサスの鏡』のイベントで、前日に会見し歌手、安室奈美恵との真剣交際を公表したお笑いコンビ、ロンドンブーツ1号2号の田村淳について語った。
女優の薬師丸ひろ子が1月7日(木)、東京・グランドプリンスホテル赤坂で17年ぶりの主演映画『今度は愛妻家』公開記念イベントと銘打った約20年ぶりのコンサート「SONGS2010」を行い、大ヒット曲「探偵物語」など10曲以上を披露した。
運命の恋を信じる男子・トムと信じない女子・サマーの500日にわたる恋愛模様を描いた『(500)日のサマー』の公開を今週末に控えた1月7日(水)に本作の試写会が開催された。上映後には、サマーのような小悪魔的な魅力を放つモデルのマリエが登場しトークショーが行われ、客席からの質問にも答えた。さらに、イベント終了後の報道陣向け取材では、マリエさん自身の恋愛について質問が相次ぐひと幕も…。
製作費70億円、構想10年、撮影期間4年、そして世界50か国での撮影という大スケールで製作された海洋ドキュメンタリー巨編『オーシャンズ』。本作の公開を記念して、横浜・八景島シーパラダイスにて行われ、“海”と絡めて史上最年少で日本レコード大賞新人賞、日本有線大賞新人賞を受賞した天才演歌歌手・さくらまやがデビュー曲の「大漁まつり」を5万匹のイワシのイリュージョンを背景に熱唱した。
週刊ヤングマガジン(講談社刊)に連載中の人気漫画を映画化した『彼岸島』がまもなく公開される。これに先駆けて1月5日(火)に本作のプレミア試写会が開催され、主演の石黒英雄に渡辺大、水川あさみ、さらに監督のキム・テギュンも韓国から来日し舞台挨拶を行った。