『デイ・アフター・トゥモロー』のローランド・エメリッヒ監督の最新作で、マヤ文明の予言にある2012年の世界の滅亡をテーマにした『2012』。完成が待たれる本作のオープニング53分間の映像の報道陣向けの上映会が10月1日(木)に行われ、上映後には来日中のエメリッヒ監督、主演のジョン・キューザック、キウェテル・イジョフォー、プロデューサーのハラルド・クローサーによる舞台挨拶が開催された。