釜山国際映画祭(PIFF)の今年の目玉作品である『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』。9日のレッドカーペットと公式記者会見に続き、木村拓哉、イ・ビョンホン、ジョシュ・ハートネットの主演トリオが、10日午後、海雲台ビーチのPIFF屋外ステージに登場、トークショーを行った。
実在の希代の詐欺師が起こした結婚詐欺事件を元に作られた『クヒオ大佐』が10月10日(土)に公開を迎え、主演の堺雅人、松雪泰子と吉田大八監督を迎えて舞台挨拶が行われた。
藤沢周平の時代小説を映画化した『花のあと』の完成報告会見が8日(木)に開かれ、主演の北川景子に甲本雅裕、宮尾俊太郎、市川亀治郎、國村隼、柄本明に中西健二監督が出席した。
映画『カイジ 〜人生逆転ゲーム〜』の初日舞台あいさつが10月10日(土)、東京・TOHOシネマズ日劇スクリーン2で行われ、主演の藤原竜也、香川照之らが出席した。
映画『ヴィヨンの妻 〜桜桃とタンポポ〜』の初日舞台あいさつが10月10日(土)、東京・TOHOシネマズ シャンテで行われ、主演の松たか子、浅野忠信が夫婦愛について語った。
8日夜、釜山国際映画祭が華やかに開幕した。海雲台ヨット競技場での開幕式には、イ・ビョンホン、ジョシュ・ハートネット、松本人志、ソ・ジソプ、イ・ミンホ、審査委員長のジャン=ジャック・ベネックスら、多くのスターや監督が参加。14回目となる今年のオープニング作品は、チャン・ドンゴン主演の『Good Morning President』。3人の大統領の悩みを描くコメディで、ドンゴンの韓国映画への出演は実に4年ぶり。ドンゴンが見せるコミカルな演技に大観衆が大きく沸いた。
ディズニー/ピクサーにとって記念すべき10作目の長編作品となる『カールじいさんの空飛ぶ家』の強力スタッフ陣が揃って来日! 10月6日(火)に記者会見が行われた。
第77回アカデミー賞脚本賞に輝いた傑作ロードムービー『サイドウェイ』を、日本人キャストを迎えて新たに誕生させた『サイドウェイズ』。映画の公開に先駆けて10月5日(月)に完成披露試写会が開催され、主演の小日向文世、生瀬勝久、菊地凛子、鈴木京香の4人と、チェリン・グラック監督、そして本作の音楽を手がけたウクレレ・プレイヤーのジェイク・シマブクロが登壇し、和やかな雰囲気のもと舞台挨拶が行われた。
手塚治虫の不朽の名作「鉄腕アトム」をアメリカでフルCGアニメーション化した『ATOM』のワールド・プレミアが5日(月)、アトム誕生の地・日本で開催。日本語吹き替え版でアトムの声を担当した上戸彩に同じくテンマ博士の声を担当した役所広司、このプレミアのために来日したデヴィッド・バワーズ監督、手塚治虫の息子で本作の監修、宣伝プロデューサーを務める手塚眞らが来場した。
いま日本で最も熱い視線を浴びている俳優のひとり、堺雅人主演最新作『クヒオ大佐』の試写会が10月4日(日)に行われ、堺さんと共演の松雪泰子が舞台挨拶に登壇しファンを喜ばせた。
『バニラ・スカイ』('01)以来となるトム・クルーズ&キャメロン・ディアスの再共演で話題を呼んでいるアクション・コメディ『Wichita』(原題)がマサチューセッツ州・ボストンにてクランクイン。気になる撮影現場の写真がこのほど明らかに——。
映画『なくもんか』の完成披露会見が10月1日(水)、グランドハイアット東京で行われ、ヒロイン役の竹内結子が主演の阿部サダヲを相手に股間蹴りのアドリブ演技をキメたエピソードを明かした。
アカデミー賞(最優秀脚色賞)を始め、世界各国で90部門以上の賞に輝いた、大人のためのロード・ムービー『サイドウェイ』を、日本初のハリウッド・リメイクした『サイドウェイズ』。ワインの聖地ナパ・バレーを舞台にした本作が、9月27日(現地時間)、同地で開催された映画祭「第23回ワイン・カントリー・フィルム・フェスティバル」のクロージング作品として上映され、出演の菊地凛子がチェリン・グラック監督と共に舞台挨拶を行った。