運命に導かれた4人の兄妹の、衣装だんすの奥にある未知の王国での長い冒険の始まりを描いた『ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女』から3年。神秘の国を舞台にした一大叙事詩の第2章がいよいよ幕を開ける! 5月21日(水)に公開を迎える『ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛』でタイトルロールに抜擢された英国の新星、ベン・バーンズが来日。3月18日(火)、本作の日本語吹き替え版でカスピアン王子の声を担当することが決まった尾上菊之助とともに、東京・赤坂の日枝神社を訪れ、本作のヒットを祈願する祈祷式、および出陣式に出席した。
寿司の握りこそ拳の極意——。武の道、そして寿司の道を極めるためにあの男がN.Y.の地に降り立つ! 昨年連続ドラマとしてTV放映され人気を博した「スシ王子!」の映画化作品『銀幕版 スシ王子! 〜ニューヨークへ行く〜』が4月19日(土)に公開を迎える。3月17日(月)、本作の完成披露試写会が開催され、上映前の舞台挨拶に主演の堂本光一、釈由美子、石原さとみ、伊原剛志、北大路欣也、そして堤幸彦監督が登壇した。“スシ王子”こと米寿司(まいず つかさ)を演じた堂本さんは映画の完成を待ちわびたファンの熱気に驚いた様子で「やっとみなさんにお見せ出来ます。“反則技”満載の映画になってます!」と呼びかけ大歓声を浴びた。
ウォン・カーウァイ監督×ノラ・ジョーンズ主演で、昨年のカンヌ国際映画祭で喝采を受けた、甘酸っぱいラブストーリー『マイ・ブルーベリー・ナイツ』。3月16日(日)、本作の特別試写会がビルボード東京にて行われ、“ディラン&キャサリン”として映画のTVスポットにも声で出演中の友近がゲストとして登場。自身の過去、そして現在進行中の2人のラブラブな恋愛を絡ませながら、映画の魅力について語ってくれた。
1960年に製作され、いまなお世界中の人々に愛され続けている、家族の愛と絆、勇気と冒険を描いたディズニー不朽の名作『101匹わんちゃん』。本作の美しい音楽と映像が甦った「101匹わんちゃん プラチナ・エディション」DVDが、3月19日(水)に発売される。本作のDVD発売を記念して、作品のテーマである“絆”にちなんで、ペットと良いパートナーシップを築いている著名人に選ばれたユンソナと平山あやが、3月17日(月)に開催された「ベストドッグパートナー賞」の授賞式に出席した。
世界を震撼させ、日本にも社会現象を巻き起こした大人気スリラー『ソウ』シリーズのジェームズ・ワン監督と脚本のリー・ワネルが再び手を組んだ『デッド・サイレンス』。今度は“腹話術”をテーマに、新たな呪いと恐怖を仕掛ける。3月22日(土)の公開に先駆けて、劇中に登場する101体の腹話術人形の中から、腹話術人形・ビリーがこのたび来日! 日本を代表する腹話術師・いっこく堂を通訳に迎え、3月13日(木)、記者会見が行われた。
かつては卓球で“天才少年”と呼ばれていたランディ。いまは落ちぶれてかつての栄光など見る影もない彼だが、FBIの捜査協力の依頼を受けて裏の世界の卓球デスマッチに参戦することに…。ハリウッド初の卓球ムービー『燃えよ!ピンポン』が3月22日(土)に公開を迎える。これに先駆けて3月17日(月)、本作の応援団長の座を巡って、奇抜なユニフォームで話題を集める卓球プレイヤー、四元奈生美とインパルスの堤下敦による卓球対決が行われた。
いい音楽を聴くとエッチな暴走キャラに変身してしまう女子高生・芹生百合子を筆頭に、一度つぶれた吹奏楽部がブラスバンドの甲子園を目指していく姿を描いた青春ムービー『ブラブラバンバン』。「週刊ヤングサンデー」(小学館)で人気を博した同名漫画の待望の映画化となった本作が、3月15日(土)に公開初日を迎え、舞台挨拶に草野陽花監督をはじめ、主演の安良城紅、足立理、近野成美、徳永えりというフレッシュな俳優陣が勢ぞろいした。
これまで質の高いドラマを世に送り出し、数々の賞を受賞してきたWOWOWのオリジナルドラマシリーズ“ドラマW”。本シリーズにおいて初の連続ドラマとなる「パンドラ」が4月6日(日)より放映される。物語は、とある大学病院の医師による、がんの特効薬という世紀の大発見を巡り、その利権や功績に群がる様々な人々の思惑が絡み合っていく医療サスペンス。3月14日(金)に本作の制作発表記者会見が行なわれ、主演の三上博史に柳葉敏郎、小西真奈美、谷村美月、山本耕史、小野武彦、平田満、國村隼の俳優陣に河毛俊作監督、脚本を担当した井上由美子が出席した。
3月13日(木)に豪華俳優、女優陣によるレッドカーペットイベントと共に華やかに幕を開けたフランス映画祭2008。開幕にともない今年の団長を務めるソフィー・マルソー、映画祭を主催するユニフランス会長のマーガレット・メネゴーズ、そして駐日フランス大使、フィリップ・フォールが出席しての記者会見が行なわれた。
未公開のフランス映画を楽しめる貴重な機会として多くの人々に愛され、今年で第16回を迎えるフランス映画祭が3月13日(木)に華やかに開幕した。六本木ヒルズでは、来日したキャスト、監督たちによるレッドカーペット・イベントに、オープニングセレモニーが行なわれ、会場を訪れたファンは間近に見るフランスのスターたちに大きな声援を送った。
東京都千代田区から神奈川県を突き抜け、静岡県は沼津市まで至る国道246号。通称「246」(ニーヨンロク)として知られるこの道をテーマにしたオムニバス映画が誕生。監督を務めるのは浅野忠信に中村獅童、元・格闘家の須藤元気に「m-flo」のVERBAL、「RIP SLYME」のILMARI、そしてユースケ・サンタマリア。超豪華かつ異色の6人の“監督”による『R246 STORY』の製作発表記者会見が3月12日(水)に行なわれた。
残された時間は、88分——。いきなり死を宣告された一人の男が、4人の美女に狙われるという、名優アル・パチーノの3年ぶりの主演作『88ミニッツ』。3月22日(土)の公開に先駆けて、グラビアアイドルの多岐川華子と渡部いずみをゲストに迎えて本作のトークショー付き試写会が行われた。
3月1日の公開より、シニア層を中心に大ヒット記録中の『明日への遺言』。戦争を描いた本作に込められた、平和の尊さ、生きる喜びというメッセージを改めて伝えるため、3月12日(水)、小泉堯史監督とエッセイストの海老名香葉子を迎えて、平和への願い、戦争の悲惨な体験などを語る「愛と平和のトークショー」が開催された。