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2010年10月の最新ニュース インタビュー記事一覧(2 ページ目)

市川実日子インタビュー 京都で心地よく演じた“豆腐のような人” 画像
photo:Utamaru / text:Rie Shintani
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市川実日子インタビュー 京都で心地よく演じた“豆腐のような人”

『かもめ食堂』、『めがね』、『プール』──特別な事件が起きるわけでもなく、そこにいる人たちの間にゆったりと流れる時間をただ切り取ったような…けれど、観終わったあとに新たな一歩を踏み出せる映画。そんな一見、“ゆる系”だけれど“芯”のある作品を作り続けてきたプロジェクト・チームが新たに送り出すのが『マザーウォーター』だ。『めがね』に続いての出演となる女優・市川実日子もその作品群と同様に、どこかゆるりとした空気感をまとった人のように感じるが、本人は「私はこのプロジェクトが作ってきた4作が、癒しの映画だとは思っていないんですよね」と意思表示する。そこで、自然体な人と場所を舞台にしてきたこのプロジェクトの芯なる部分を語ってもらうことにした。

原田知世インタビュー 声の演技で涙と共にあふれ出た“母性” 画像
シネマカフェ編集部
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原田知世インタビュー 声の演技で涙と共にあふれ出た“母性”

いつまで経っても変わらない…と言ったら失礼に当たるのか——? と思いつつ、インタビューの最後に「若々しさの秘密は?」と尋ねると、原田知世は少し困ったような笑顔を浮かべこう答えてくれた。「あまり年齢のことは考えないようにしていますね(笑)。日々の、目の前にあることを楽しみながら、丁寧にやっていくだけです」。女優、そしてシンガーとしての活動に加え、これまでにも幾度となく声優を務めてきた彼女だが今回、映画『おまえ うまそうだな』で演じたのは優しさと愛情あふれる、恐竜の“おかあさん”。原田さんが母親役にこめた想いとは——?

阿部寛インタビュー “不可能”に挑み続け、楽しむ男 画像
シネマカフェ編集部
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阿部寛インタビュー “不可能”に挑み続け、楽しむ男

無謀、無茶だなどと思う前に“役者の本能”とでも言うべきものがうずくのか? 阿部寛にとって、周囲の声など演じることを思いとどまる理由にはならないようだ。黒澤明の傑作『隠し砦の三悪人』のリメイクに、原作の熱烈なファンの多い司馬遼太郎の「坂の上の雲」(NHK)、東野圭吾の人気シリーズの「新参者」(TBS)など、「オリジナルを超えられない」、「映像化不可能」と言われる作品に次々と出演し、存在感を発揮してきた。そして今回、ヌーヴェルバーグの傑作『死刑台のエレベーター』に出演。製作決定の報に対して、おそらく否定派の方が多かったのではないだろうか? もちろん、それでも阿部さんは演じている…しかも楽しみながら。果たして阿部寛を突き動かすのは何なのか——?

「美女と野獣」でベルを可憐に歌い上げる歌姫キャリー・アンダーソンがその魅力を語る 画像
シネマカフェ編集部
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「美女と野獣」でベルを可憐に歌い上げる歌姫キャリー・アンダーソンがその魅力を語る

“音楽”に焦点を当てて、ディズニー作品の素晴らしさをフルオーケストラで楽しむという試み「ディズニー・オン・クラシック 〜まほうの夜の音楽会 2010」の全国公演が10月8日(金)の調布市グリーンホールを皮切りにスタート! その前夜、同所にて行われた公演のランスルー(通し稽古)の様子が報道陣に公開され、その後、本公演の中核をなす「美女と野獣」で主人公のベルを演じるキャリー・アンダーソンが、公演および「美女と野獣」の魅力についてたっぷりと語ってくれた。

藤原竜也インタビュー 「劇中の状況に置かれたら? 武器次第かな…(笑)」 画像
photo:Yoshio Kumagai
photo:Yoshio Kumagai

藤原竜也インタビュー 「劇中の状況に置かれたら? 武器次第かな…(笑)」

タイトルからして謎である。藤原竜也は『インシテミル』というこの作品のタイトルについて「最初は全く意味が分からず、イメージがわかなかった」と言う。時給11万2,000円。仕事の内容は10人の男女が外部から閉ざされた館の中での7日を監視されるだけ。何も起きなければ7日後に1,600万円を超える報酬を手にして終わるはずだったこのアルバイト。だが、2日目に一人の死者が出たことで恐るべき生き残りゲームへと化していく——。一見、非現実的にも思えるこの世界観の中で、藤原さんは主人公・結城をどのように作り上げ、どのようにして物語に灯をともしていったのか?

佐々木蔵之介×玉木宏×阿部サダヲ動画コメント到着! 男女逆転、そのとき何を? 画像
シネマカフェ編集部
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佐々木蔵之介×玉木宏×阿部サダヲ動画コメント到着! 男女逆転、そのとき何を?

先日公開を迎え、堂々の初登場1位を獲得した魅惑の歴史絵巻『大奥』。美しき男の園“大奥”を彩るキャスト陣の中から、佐々木蔵之介、玉木宏、阿部サダヲの3人の、5分を超えるインタビュー映像が到着! 3人とも劇中衣裳で登場し、役柄や作品についてたっぷりと語ってくれた。

『君に届け』蓮佛美沙子インタビュー 劇中キャラで恋に落ちるなら…? 画像
シネマカフェ編集部
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『君に届け』蓮佛美沙子インタビュー 劇中キャラで恋に落ちるなら…?

椎名軽穂による人気漫画を実写映画化した『君に届け』。見た目の暗さと雰囲気から“貞子”と恐れられる女子高生の爽子(さわこ/多部未華子)とクラスの人気者・風早(かぜはや/三浦春馬)の恋を中心に青春物語が展開するが、いち早く爽子と打ち解けるのが、ちょっぴりお調子者ながら、義理人情に厚く涙もろいムードメーカー、千鶴。演じているのは次々と話題作に出演する蓮佛美沙子。これまでにも数多くの“女子高生”役をこなしてきた蓮佛さんだが、さてさて今回の千鶴には何を感じ、どのような思いで演じたのか?

トム・クルーズ×キャメロン・ディアス インタビュー! 10年ぶりの共演に… 画像
シネマカフェ編集部
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トム・クルーズ×キャメロン・ディアス インタビュー! 10年ぶりの共演に…

『バニラ・スカイ』での共演からすでに10年——。トム・クルーズはその後も『ラスト・サムライ』、『宇宙戦争』といった大作に次々と出演し、彼の代表作といえる人気シリーズ『ミッション・インポッシブル』は3作目が公開された。一方のキャメロン・ディアスは『チャーリーズ・エンジェル』の新作を世に送り出し、『私の中のあなた』では強烈な“母親”を熱演した。10年の間、それぞれに歩を進め、揺らぐことなくハリウッドでトップに立ち続けてきた2人が再共演。しかも! 20代かと見まがうような体を張った激しいアクションを披露しているのだ。このパワーはいったいどこから来るのか? この相性の良さの秘密は? 『ナイト&デイ』公開を前に、トム&キャメロンのインタビューをお届け!

山田孝之、小池栄子、美波インタビュー 翻弄し、翻弄され…男vs女 恋愛本音トーク 画像
photo:Yoshio Kumagai / text:Hikaru Watanabe
photo:Yoshio Kumagai / text:Hikaru Watanabe

山田孝之、小池栄子、美波インタビュー 翻弄し、翻弄され…男vs女 恋愛本音トーク

『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』の原作者としても知られる女性作家・本谷有希子の同名小説を映画化。『乱暴と待機』は男女4人の淫靡にして滑稽、奇妙にして危険な関係を見つめた異色ラブストーリーだ。2005年に発表され、その後小説が刊行された本作に、美波、小池栄子、そして山田孝之の豪華実力派が出演。劇中では山田さんと小池さんが夫婦を演じ、彼らが美波さん扮する曰くありげな隣人女性と絡んでいってしまうのだが…。

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