オースティン・バトラーがエルヴィス・プレスリーを演じる『Elvis』(原題)が、25日(現地時間)、カンヌ国際映画祭で初公開された。今年のカンヌで現時点では最長の12分のスタンディングオベーションを受けたという。「Variety」誌が報じた。
トム・クルーズ主演の話題作『トップガン マーヴェリック』にサイクロン提督役で出演しているジョン・ハムが、同作への出演を「脚本を読まずに即決した」ことを明らかにした。
A24が、先週カンヌ国際映画祭の批評家週間で上映後、絶賛された『Aftersun』(原題)の北米配給権を獲得したことがわかった。
昨年、『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』の公開前に、「次作にはリタ・モレノに出演してほしい」とリタにラブコールを送っていたヴィン・ディーゼル。その願いが叶ったことを、インスタグラムで報告した。
アジア人と太平洋諸島系の人々の社会経済上の平等を求める非営利団体「ゴールドハウス」が、初のガラを開催。ダニエル・デイ・キム、ミシェル・ヨーらアジアを代表するセレブが出席した。
レティーシャ・ライトが、『ブラックパンサー』の続編『Black Panther: Wakanda Forever』(原題)について、「チャドウィック・ボーズマンに高い敬意を表した作品であり、ワクワクするような内容が満載です」と「Variety」に語った。
Netflixが、デヴィッド・イェーツ監督(『ファンタスティック・ビースト』シリーズ)×エミリー・ブラント主演のクライム映画『Pain Hustlers』(原題)の世界配給権を獲得したことがわかった。
Netflixの大ヒット人気作「アンブレラ・アカデミー」シーズン3の予告編が初公開された。アンブレラ・アカデミーのメンバー、ヴァーニャを演じていたエレン・ペイジが、トランスジェンダーを公表し、エリオット・ペイジとして俳優生活を再スタートさせた今シーズン。
2018年にNetflixにシーズン3で打ち切られた「デアデビル」のドラマが、Disney+で新たに製作される方向だという。
製作に携わった『プロミシング・ヤング・ウーマン』などが高い評価を受け、プロデューサーとしても名高い俳優のマーゴット・ロビーが、『オーシャンズ11』の前日譚映画を開発中だという。
グレタ・ガーウィグがメガホンを取る実写版『バービー』のキャストに、デュア・リパが加わった。「The Sun」紙が報じた。
2021年5月に「The One and Only Sparkella」(原題)で絵本作家デビューを果たしたチャニング・テイタムが、同書を実写映画化(タイトル未定)することがわかった。
今年2月、ジョン・ワッツ監督(『スパイダーマン』シリーズ)がDisney+で『スター・ウォーズ』関連ドラマを手掛けるようだといううわさが立った。