テキサス州オースティンで11日から開催中の音楽、映画、インタラクティブメディアを扱う大型見本市「SXSW(South By Southwest)」にエレン・ペイジや、最新主演作『Source Code』(原題)をひっさげ、ジェイク・ギレンホール、ヴェラ・ファーミガやミシェル・モナハンらが出席した。
ヒロインが津波に被災するシーンがあることを理由に日本で上映中止となったクリント・イーストウッド監督の『ヒア アフター』だが、「Los Angeles Times」紙によると、アメリカのワーナー・ブラザーズ エンタテインメントグループ社は15日、全米で発売になった同作のDVDおよびブルーレイの収益の一部を日本赤十字社に寄付すると発表した。
TVシリーズ「HEROES/ヒーローズ」のヒロ役でおなじみのマシ・オカがアメリカの芸能情報番組「アクセス・ハリウッド・ライブ」に出演し、11日に発生した東北地方太平洋沖地震と津波の報を知った際のショックを語った。同時に、復興を目指す日本の連帯感と調和の素晴らしさについても触れ、被災者救済への寄付を呼びかけた。
ジョージ・クルーニーは現在、監督・出演作『The Ides of March』(原題)を撮影中。製作と、『グッドナイト&グッドラック』、『ヤギと男と男と壁と』などを共に手がけてきた盟友、グラント・ヘスロヴと共同で脚本も務める本作は、大統領候補の選挙事務所の若き広報担当が次第に政治の世界の闇に染まっていくドラマ。2008年にオフ・ブロードウェイで上演されたボー・ウィリモンの戯曲「Farragut North」を脚色した。
チャーリー・シーンが、4月にデトロイトとシカゴで行うライブ・トークショーのチケット1枚につき1ドルを日本の東北地方太平洋沖地震の被災者救済のために寄付すると発表した。
11日午後に発生した東北地方太平洋沖地震をニュースを知った海外のセレブたちがTwitterなどを通して、日本へのお見舞いメッセージや支援を呼びかけるつぶやきを寄せている。
ブラッド・ピットは現在ルイジアナ州ニューオリンズで最新主演作『Cogan's Trade』(原題)を撮影中だ。本作に出演しているブラピは、プロデューサーも務めている。
シエナ・ミラーが、ジュード・ロウとの2度目の破局について「こうなるしかなかった」と語った。
現在ニューヨークではこの冬から春にかけて、注目の新作映画の撮影が続々と行われている。
チャーリー・シーンが主演を務める人気TVシリーズ「チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ」から降板させられたことが7日、明らかになった。
ダニエル・クレイグが、3月8日の国際女性デーにあわせて作られた短編映画に出演、女装姿を披露した。
1月6日に夫、オーランド・ブルームとの第一子を出産したばかりのミランダ・カーが早くもモデル業に復帰、2か月になる息子のフリンくんを連れてオーランドと共に渡仏し、パリ・ファッション・ウィークのランウェイに登場した。
明日5日(土)より最新作『ツーリスト』が日本公開されるアンジェリーナ・ジョリー。共演のジョニー・デップや監督との来日は残念ながら叶わなかったが、当のアンジーは国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)親善大使としてアフガニスタンを訪問中である。