東京国際映画祭のコンペ作品紹介、第2弾です。
金子大地と石川瑠華という注目若手俳優を迎えたラブストーリー『猿楽町で会いましょう』が、第32回東京国際映画祭・日本映画スプラッシュ部門正式出品作に選出。さらに2020年、物語が展開する渋谷のシネクイントから全国順次公開が決定した。
俳優・佐藤二朗が原作・脚本・監督を務めた映画『はるヲうるひと』が、「第35回ワルシャワ映画祭」正式出品、上映されることが分かった。
昨日、今年の東京国際映画祭のラインナップが発表されました。
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019 -秋の映画祭-」が、10月17日(木)より東京都写真美術館ホールにて開催決定。魅力的な上映作品も発表された。
『グリーンブック』『ラ・ラ・ランド』『スリー・ビルボード』などアカデミー賞に直結する作品を多数送りだしてきたトロント国際映画祭の最高賞「観客賞」に、タイカ・ワイティティ監督最新作『ジョジョ・ラビット』が輝いた。
第44回トロント国際映画祭にて『天気の子』の公式上映が行われ、新海誠監督が出席した。
アメコミ界きっての“ヴィラン”ジョーカー生誕の秘密をオリジナルストーリーで描いた『ジョーカー』が第76回ベネチア国際映画祭の金獅子賞に輝いた。DCコミックスの映画化作品が同賞を受賞するのは、史上初めて。仮面の扇動者が映画史を“転覆”させた。
『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』が、第32回東京国際映画祭の特別招待作品に選ばれたことが分かった。日本版ポスタービジュアルと場面写真も一挙初公開された。
第32回東京国際映画祭のオープニング作品『男はつらいよ お帰り 寅さん』発表に続き、GALAスクリーニング作品に『カツベン!』、クロージング作品にNetflixオリジナル映画『アイリッシュマン』が決定した。
『真実』が、10月に開催される「第24回釜山国際映画祭」のGala Presentation(ガラ プレゼンテーション)部門にて上映されることが決定した。
第76回ヴェネチア国際映画祭にて「ジャパン・フォーカス」が初開催。映画『楽園』からは村上虹郎と二宮直彦プロデューサーが参加した。
第76回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門にて世界初お披露目された『ジョーカー』のレッドカーペットセレモニーと記者会見にホアキン・フェニックス、ザジー・ビーツ、トッド・フィリップス監督が登場した。