チャーリー・シーンが悪性腫瘍で闘病中の10歳の少女に7万5,000ドルを寄付したことが明らかになった。
1965年にNHKで初放送されて以来いまなお愛され続ける、イギリス発の人形劇「サンダーバード」。2013年2月に、本作のブルーレイBOXがリリースされることとなり、当時レディ・ペネロープ役として声優を務めた黒柳徹子が発売を記念したCMのアフレコ収録に挑んだ。
『M:i』シリーズに続き、トム・クルーズが挑む新シリーズ『アウトロー』のロンドンプレミアが12月10日(現地時間)、ロンドンの中心地の一つでもあるレスター・スクウェアにて開催され、会場は詰めかけたファン2,500人以上と各国から集まった報道陣の熱気に包まれた。さらに、同プレミア会場にてトムが約1年ぶりの来日を約束した。
今年5月に公開された映画『レンタネコ』のブルーレイ&DVDおよびそのスピンオフとして前3回にわたって放送された「ハナシネコ」DVDの発売を記念して、12月11日(火)、主演の市川実日子と共演の田中圭によるトークイベントがタワーレコード渋谷にて開催。エンディングテーマ「東京ドドンパ娘」を歌った平井ひらりも来場し、生歌を披露した。
歌手の木村カエラが売れっ子となる前にMCを務めていたことでマスコミ業界の内外で密かに注目を集める、テレビ神奈川で放送されている音楽情報バラエティー番組…
宮崎あおいと向井理が12月11日(火)、夫婦役で初共演した『きいろいゾウ』の完成披露試写会を東京・新宿ピカデリーで行った。本作は西加奈子の同名小説を原作に、互いの秘密を知らないまま出会ってすぐに結婚し、片田舎の町に移り住んできた、天真爛漫な“ツマ”と売れない小説家の“ムコ”の夫婦の温かな日常が、一通の手紙をきっかけに少しずつズレていくさまを描いている。
3度のアカデミー賞に輝く監督・脚本家オリバー・ストーンが、テイラー・キッチュやアーロン・ジョンソン、ブレイク・ライブリーら豪華な若手俳優たちをキャストに迎え、ドン・ウィンズロウのベストセラー小説を映画化した『野蛮なやつら/SAVAGES』の日本公開日が来年3月8日(金)に決定した。
ウォルト・ディズニーが、2010年に公開されたティム・バートン監督作『アリス・イン・ワンダーランド』の続編を製作する可能性が出てきた。第1作目でも脚本を手がけたリンダ・ウールヴァートンがすでに続編の脚本を執筆しているほか、プロデューサー陣も続投する模様だ。リンダはこれまでにも、『美女と野獣』、『ライオン・キング』、『奇跡の旅』など多くのディズニー映画の脚本を手がけてきた俊英だ。
「シャネル」と「ジョゼフ」が、ファッションサイトの「ドレシピ」が企画したランキング調査でイギリス人女性に最も人気のあるデザイナーズ・ブランドとして選ばれた。同サイトが4万人のイギリス人女性にアンケート調査を行った結果、カール・ラガーフェルド率いるシャネルと、故ジョゼフ・エテッドギー創立の英ブランド、ジョゼフが高級ブランドとして同率トップになった。シャネルもジョゼフも投票数の9パーセントを集め1位に輝いており、デザイナーズ・ブランドとしてはそのほか、「DKNY」が8パーセント、「アレキサンダー・マックイーン」が5パーセントと続いた。
『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』や『アリス・イン・ワンダーランド』を始め、ユニークでファンタジックな世界観とイマジネーション豊かなビジュアルで、世界中の映画ファンを魅了し続けるティム・バートン監督最新作『フランケンウィニー』。本作のプロモーションで来日していたバートン監督が、めざましテレビで放送中のめざましアニメ「紙兎ロペ」で声優に挑戦し、その貴重な回が番組内で放送されることが決定した。
『ロード・オブ・ザ・リング』のピーター・ジャクソン監督が、世界中で1億人が読んだと言われるJ.R.R.トールキンによる伝説の冒険小説を映画化した『ホビット 思いがけない冒険』がまもなく日本でも公開を迎える。先日“ジャパン・ホビット・フェスティバル”と銘打ち、キャスト陣と共に来日を果たしたピーター・ジャクソン監督だが、その来日イベント中に、国民的ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズの生みの親として知られる堀井雄二氏と対談を行っていたことが明らかとなった。
2006年、『リトル・ミス・サンシャイン』で世界中を魅了し、アカデミー賞を沸かせたジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリスの夫婦監督コンビが、6年ぶりに待望の新作『ルビー・スパークス』を発表した。今回取り組んだのは、19歳で天才作家として華々しくデビューしながらも、その後10年間ベストセラーを書けずに悶々とし続けているカルヴィンと、彼が小説のヒロインとして描き始めたものの、なぜか現実世界に飛び出してきてしまったキュートなルビーとの、ちょと風変わりで、ちょっと切ない恋物語。始めは自分が変になってしまったのだと驚くカルヴィンだが、ほかの人にもルビーが見えることに気づく。やがて自分が小説を書き進めるたびに、ルビーを意のままに操れることを知ったことから、カルヴィンは何もコントロールせず2人の関係を自然にまかせるべきかどうかで葛藤するというストーリーだ。
第1子を妊娠した英キャサリン妃は、十分な水分補給のために医師団の厳しい観察下に置かれているようだ。6日(現地時間)に、重度のつわりである妊娠悪阻で4日間の治療を受けたロンドン市内のキング・エドワード7世病院から退院したばかりのキャサリン妃は、今後も吐き気を抑えるために適度な水分補給をすることが必要だということだ。