若手映画監督の登竜門として、世界に誇る名匠を多数輩出してきた自主制作映画のコンペティション「PFFぴあフィルムフェスティバル」。1977年のスタートから今年で34回目を迎える同映画祭が、9月18日(火)より11日間にわたり開催される。未来の匠を生み出す、目玉のコンペティション部門「PFFアワード」では今年、522もの作品が集まり、その中から16作品が入選。平均年齢も23.6歳と、新世代監督たちの熱戦が繰り広げられるが、それに加えてここでしか観られない作品も数々登場する。
それまでの映画の概念を覆した『マトリックス』シリーズ3部作の完結から10年——。ウォシャウスキー兄弟監督が、斬新な演出で注目を集めた『ラン・ローラ・ラン』のトム・ティクヴァ監督とタッグを組み、トム・ハンクスら豪華キャストを迎えて贈る『クラウド アトラス』のワールド・プレミアが、10月26日(現地時間)の全米公開に先駆け、現在開催中の第37回トロント国際映画祭にて開催。超豪華キャスト&スタッフ総勢15名が集結し、大歓声の中レッドカーペットイベントに参加した。
日本でも大人気の犯罪捜査ドラマ「ホワイトカラー」の魅力を探るべく、ニューヨークの撮影現場に潜入! 今回は、ロケ先で突撃したエリザベス役ティファニー・ティーセンのインタビューです。
「The OC」のサマー役で知られるレイチェル・ビルソンは、自分に合う靴を作るために新作フットウェア・ラインのデザインを手がけたようだ。
auビデオパスの新ドラマ「コレカラ」に主演する成海璃子と共演の温水洋一、瀬田なつき監督が9月13日(木)にドラマの配信を記念して、都内でトークイベントを行なった。
ディズニーが満を持して贈り出す、大人も子供も大好きなゲームの世界を舞台にした心躍るファンタジー・アドベンチャー『シュガー・ラッシュ』。ゲーム版『トイ・ストーリー』とも言える本作が2013年春に日本でも公開されることが決定し、その最新の予告編が到着した。
ジョージ・クルーニーが、元レスラーで恋人のステイシー・キーブラーと破局したようだ。昨年8月から交際を続けていた2人は、今夏もイタリアのコモ湖にあるジョージの別荘で両親も交えて一緒に過ごすなど順調な交際を続けているように見えていた2人。しかし、ジョージの独身でいたいという思いが原因で、今回の破局に至ってしまったようだ。
ジョニー・デップが、ヴァネッサ・パラディにハリウッドの豪邸をプレゼントしたことが明らかになった。
2010年に一世を風靡し、時代劇映画No.1の大ヒットを記録した“男女逆転”『大奥』。あれから2年——堺雅人を主演に迎え、豪華さもドロドロ感もさらなるスケールアップを遂げた続編『大奥 〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇]』が今冬より公開となる。このたび、本作の待望の予告編がついに解禁!
主演にユアン・マクレガーを迎え、『スラムドッグ$ミリオネア』でアカデミー賞脚色賞を受賞したサイモン・ビューフォイと『ギルバート・グレイプ』などヒューマンドラマの名手ラッセ・ハルストレム監督がタッグを組んだ笑いと涙の感動作『砂漠でサーモン・フィッシング』の予告編がシネマカフェに到着した。
連日映画ファンで賑わう第37回トロント国際映画祭にて、9月11日(現地時間)の夜、コンテンポラリー・ワールドシネマ部門に選出された内田けんじ監督の最新作であり、今週末より劇場公開となる『鍵泥棒のメソッド』が上映され、満席の会場は笑いの渦が巻き起こった。その後、現地入りした内田監督が登壇し、ファンに向けて撮影のエピソードを暴露。大盛況の舞台挨拶となった。
共に今年アニメ化され、また実写映画も公開となった大ヒットコミック「テルマエ・ロマエ」(エンターブレイン刊)と「宇宙兄弟」(講談社刊)の奇跡のコラボレーションが実現! それぞれの作品にエールを送るような著者書下ろしのスペシャルイラストが公開となった。
ダグ・リーマン監督が、推理小説家オレン・スタインハウアー原作の「ツーリスト 沈みゆく帝国のスパイ」(ハヤカワ文庫NV刊)を映画化することとなった。マット・デイモン主演の『ボーン』シリーズや『Mr.&Mrs.スミス』などを手がけてきたヒットメーカーのリーマン監督だが、今回の同スパイ小説の映画化で監督とプロデューサーを兼任する契約を結んだという。