2010年、数々のピンチを乗り越えて、地球に奇跡の帰還を遂げた小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトチームの感動の実話を映画化した『はやぶさ/HAYABUSA』が10月1日(土)より全国にて公開となる。これを記念し、シネマカフェに本作の新たなる画像が到着! 満天の星空にひときわ目立つ白い炎、この正体とは…?
映画監督の登竜門として数多くの才能を輩出してきた「PFFぴあフィルムフェスティバル」の各賞を発表する「PFFアワード2011」表彰式が9月30日(金)、東京・京橋の東京国立近代美術館フィルムセンターで行われた。33回目を迎える今回は602本の応募作品から、17本の入選作品を選出。その中から北川仁監督の『ダムライフ』が栄えあるグランプリを受賞した。
「赤ずきん」、「眠れる森の美女」、「白雪姫」…。いま海外では童話を実写映画化する動きが盛んなようだ。アマンダ・サイフリッド主演のダーク・ファンタジー『赤ずきん』が今年6月に劇場公開されたのを始め、ここ日本でも今後続々と童話のリメイク作品が公開される。特に、いま海外で注目を集めているのが斬新な脚色を加え、新たなストーリーが展開する「白雪姫」を原作とする2つのファンタジー作品だ。
現在放送中のNHK大河ドラマ「江 〜姫たちの戦国〜」が9月30日(金)、スタジオでの撮影最終日を迎え、主演の上野樹里に共演の向井理、水川あさみがNHKのスタジオでの最後の撮影に臨んだ。
世にエッセイ漫画はあふれているが、うつ病になった自身の夫(=ツレ)の闘病生活を赤裸々に、そしてユーモアたっぷりに描いた漫画というのは当時斬新だった。漫画家・細川貂々が「ツレがうつになりまして。」(以下「ツレうつ」/幻冬舎文庫刊)を上梓したのは2006年。それから5年、ツレのうつ病発症からは7年目を迎えたが、「本を出した当時はうつ自体が何なのか分からない人もいたけど、いまは知らない人はいない」(貂々さん)という言葉の通り、うつへの認知度は飛躍的に変化したと言える。貂々さんのエッセイシリーズを宮崎あおい&堺雅人のコンビで映画化した『ツレがうつになりまして。』がまもなく公開、さらに最新刊となるエッセイ「7年目のツレがうつになりまして。」(幻冬舎文庫刊)も先日刊行された。原作者の立場から貂々さんは映画をどのように観たのか? そして改めてこの7年をふり返ってもらった。
世界各国で喝采を浴びたフランスの傑作サスペンス『すべて彼女のために』を、名匠ポール・ハギスが主演にラッセル・クロウを迎えて完全リメイクした『スリーデイズ』。先週末より劇場にて公開中の本作より、主人公・ジョンと心通わせていくヒロイン・ニコルを好演したセクシー女優、オリヴィア・ワイルドからシネマカフェ独占でコメント映像が到着した。
ハリウッド随一の人気を誇るジョニー・デップが『パイレーツ・オブ・カリビアン』の製作チームと組んで贈るアニメーション・アドベンチャー『ランゴ』が10月22日(土)より公開となる。まるでジョニーの生き写しのような、カリスマ性を発揮する主人公のカメレオンだが、その茶目っ気たっぷりな姿が一足早く楽しめる、貴重な本編の一部がシネマカフェ先行で解禁となった。
大ヒットラブストーリー『きみに読む物語』('04)で一躍脚光を浴びて以来、『ラースと、その彼女』('07)や『ブルーバレンタイン』('10)など、作品ごとに全く異なる存在感を放ってきたライアン・ゴズリングが、いま熱い。インディペンデント映画を中心にキャリアを積み重ねてきた彼だが、既に全米で公開されている作品も含め、今年から来年にかけて出演作が4本も続いている。最近では年上のエヴァ・メンデスとのディズニーランドでのロマンスを報じられるなど、いまハリウッドで一番のモテ男と言ってもいい、そんな彼の“胸きゅん”ポイントが満載のラインナップをここで少しだけご紹介!
16歳の年の差をものともせず、おしどり夫婦として知られるデミ・ムーアとアシュトン・カッチャーに破局説が浮上している。
好きなことをビジネスにする──言葉にすることは簡単だが、実行に移すとなると難しいものだ。特に映画業界となると、映画ビジネスに興味を持ってはいるけれど、なかなか第一歩が踏み出せずにいるという声も多い。そこで、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』、『少林サッカー』、『アフタースクール』などをヒットに導いた、元株式会社クロックワークス代表取締役の酒匂暢彦氏(現株式会社チャンス イン代表取締役)による新しいプロジェクト「PRODUCER’S LABO」を取材! 映画業界で働くためのビジネス・ノウハウを身につけることのできる新しい映画学校について、主催者である酒匂氏に話を聞いた。
出会った頃のトキメキやお互いに夢中でしょうがない気持ちは、時間が経つと色褪せてしまうもの…? ライアン・ゴズリングとミシェル・ウィリアムズという実力派俳優を主演に迎え、変わりゆく男女の感情をリアルに映し出したラブストーリー『ブルーバレンタイン』がDVD&ブルーレイリリースとなった。これを記念して、シネマカフェでは男女の「恋愛と結婚観」についての本音を探るべくアンケートを実施。恋人と結婚相手に求めるものは違う? 結婚に求める一番大切なものは? 気になる結果をご紹介します。
伊坂幸太郎のデビュー作を舞台化した「オーデュボンの祈り」の公開稽古が9月29日(木)、東京・三軒茶屋の世田谷パブリックシアターで行われ、主演の吉沢悠を始め、筒井道隆、河原雅彦、石井正則、小林隆、武藤晃子、小泉深雪、寺地美穂、町田マリー、春海四方、玉木玲央、陰山泰のキャスト総勢12名と演出を務めるラサール石井が出席した。
敏腕弁護士・イーライがある日突然、見始めた幻覚の“お告げ”に従い、弱者救済のために奔走するハートウォーミング・ドラマ「弁護士イーライのふしぎな日常」。今回も、製作総指揮兼脚本家のマーク・グッゲンハイムさんにお話を聞いていきます。