ケイト・ハドソンが1年前から交際中のロック・バンド「ミューズ」のマシュー・ベラミーと婚約したことを明らかにした。
映画『ブラック・スワン』の特別試写会が4月27日(水)、都内で行われ上映前に東京バレエ団のプリマとして活躍する上野水香と女優の栗山千明がトークショーを行った。
自分が女でありながら、こういう作品を観ていると、女ってつくづく妙な生き物だなと実感させられます。カナダの鬼才、アトム・エゴヤン監督が新作の題材に選んだのは、全く違う人生を歩んでいた2人の女が出会ったことから始まる愛憎劇。2003年にアンヌ・フォンテーヌ監督が、ファニー・アルダン、エマニュエル・ベアール競演で映画化した『恍惚』をベースに、よりサスペンスフルに仕上げられた『クロエ』です。
『パイレーツ・オブ・カリビアン』と言えばジャック・スパロウ。海賊の装束に身を包んだジョニー・デップの姿が自動的に頭に浮かんでくるが、まもなく公開となるシリーズ第4弾『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』には続々と新キャラクターが登場する。と、ここで即座にペネロペ・クルスの顔が浮かんできそうだが、しばしお待ちあれ! ダイヤの原石とも言うべき新鋭をお忘れなく。バルセロナ生まれ、パリ在住のスペイン系フランス人女優で、今回、英語作品に初めて出演するアストリッド・ベルジェ=フリスベ。魅惑的な人魚・シレーナを演じ、共演者のサム・クラフリンに「(彼女との共演は)言わずもがな最高の体験だった」と言わしめた彼女が電話で『パイレーツ』初体験を語ってくれた。
先日、まさかの(?)映画化が発表されたNHKの人気番組「サラリーマンNEO」。小池徹平、生瀬勝久のW主演で4月中旬より撮影が始まっているが、このたび、本作の撮影に参加している主要キャストが、休憩中に現場の一角に集まり、ゆるいトークを繰り広げ、その様子をネット上で生中継するという“『劇場版サラリーマンNEO』給湯室”が実施されることに。早速、本日4月27日(水)の昼の12時30分より開始される。
ニコラス・ケイジの息子でミュージシャンのウェストン・コッポラ・ケイジがイースター・サンデーにあたる先週日曜に挙式、ニューオーリンズで行われた結婚式にニコラスも出席した。
イケメンでもクールでもなく、性格的にも好感が持てるタイプでもない。それでも、たくましすぎる想像力を駆使して非現実の世界を泳ぎ回る主人公の姿は、おめでたくもあるが、なぜか憎めない。近年“geek(ギーク)”、“nerd(ナード)”と呼ばれる、いわゆる“オタク世代”の男子の活躍を描く作品が次々と日本に上陸しているが、まもなく公開となる映画『スコット・ピルグリム VS.邪悪な元カレ軍団』はそうした世代を象徴する一作と言えるかもしれない。「1UP」、「CRUSH!」といった擬音文字が躍るゲームさながらの世界を戦い抜く主人公スコット・ピルグリムを演じるのは、『JUNO/ジュノ』でエレン・ペイジの恋人役を務めて注目を浴びたマイケル・セラ。来日を果たした彼に話を聞いた。
シリーズ累計で360万部を誇る、のりつけ雅春による人気ギャグ漫画「アフロ田中」シリーズが実写化されることが決定。松田翔太が主人公の田中広を、佐々木希が原作にはないオリジナルのヒロインを演じることが明らかになった。
“母”を描いた映画は数えきれないほど多くある。だが角田光代のベストセラーを映画化した『八日目の蝉』では“母親ではない者”、“母になれなかった者”の視点から「母とは? 母性とは何か?」を問いかける。全ての女性に生みの親は存在するが、彼女たちはどのようにして母になるのか? そこにはどんな“資格”が必要なのか——? 主要キャストのひとり、小池栄子が演じた千草はこの物語において、心に傷を負い、いまなお闇の中に生きる“当事者”であると同時に“傍観者”として主人公・恵理菜(井上真央)の旅路を見守る存在。小池さん自身は、この旅の中にどのような答えを見出したのか?
日本でも大人気の韓流スターで、現在、兵役に就いているカン・ドンウォン主演のSFアクション映画『チョン・ウチ 時空道士』の日本公開が決定! その日本版ビジュアルがいち早くシネマカフェに到着した。
4月26日(火)に都内で行われた映画『キッズ・オールライト』の試写会後のトークイベントにタレントの千秋が登場した。子育てや家族の絆についてトークを展開。元夫の「ココリコ」遠藤章造の熱愛報道については笑顔で祝福の言葉を口にした。
来月に待望のシリーズ最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』が全世界で公開になるジョニー・デップ。今年48歳を迎える年男だが、当たり役のジャック・スパロウ船長と同様、彼自身も未だに大人になりきれていない思いがあるという。
逆境のとき、苦しいときにこそ、人間の真価が問われるもの! 草食系でおとなしそうに見えたあの人がパワフルな一面を見せてくれたり、普段はお調子者の彼が意外なリーダーシップを発揮したり…。映画の物語の中だけでなく、人生は山あり谷あり。順風のときもあれば逆風が吹きすさぶときもあり。そんな苦境のとき、ここ一番で頼りになるのは誰——? 読者のみなさんの心の内…すなわち“読者ゴコロ”を調査するランキング企画「シネマカフェゴコロ ランキング5」では、今月のテーマとして「逆境に強そうな、戦う俳優は?」をテーマに投票を実施。その気になる結果を大発表!