全米で人気の海外ドラマを日本のクリエイターがアニメ化するということで注目を浴びている「SUPERNATURAL:THE ANIMATION」。本作にGACKTがボイスキャストとして参加することが明らかになった。
5億人を超えるユーザーを持つ巨大SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)“Facebook”を作った青年マーク・ザッカーバーグを演じたことで、俳優ジェシー・アイゼンバーグの名は広く世界に知れ渡った。現在27歳のその若き俳優はいったいどんな人物なのか──。お世辞にも美男子とは言えないが、『ハンティング・パーティ』('07)、『アドベンチャーランドへようこそ』('09)、『ゾンビランド』('09)などに出演し、着実にキャリアを積み上げてきた実力ある俳優のひとりだ。そして、デヴィッド・フィンチャー監督のもと『ソーシャル・ネットワーク』でその実力が露わになった。
実際に起こった事件を基に、大量の有害化学物質と燃料を搭載したまま時速100キロ以上で暴走する列車を何とか止めようとする、ベテラン機関士と新米の車掌の奮闘を描いた『アンストッパブル』。本作に出演するクリス・パインのインタビューを含む特別映像がシネマカフェに到着した。
新しいスタイルのドラマ配信プロジェクト「LISMOドラマ」第20弾作品「婚前特急—ジンセイやっぱ21から—」が1月7日(金)から配信されている。本作は2009年9月に配信したLISMOドラマ「婚前特急—ジンセイは17から—」の続編。独自の恋愛観を持つイマドキ女子高生だった主人公チエが、OLとなった4年後の恋愛模様を描いている。主演を務めるのは、同シリーズの“顔”である吉高由里子。少し“オトナ”になったチエについて、吉高さんがコメントを寄せた。
映画監督としてはもちろん、最近では赤西仁主演の『BANDAGE バンデイジ』のプロデュースや「AKB48」の2010年の活動に密着したドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 to be continued 10年後、少女たちは今の自分に何を思うのだろう?』の製作総指揮も手掛ける岩井俊二が1月1日(土)、「岩井俊二映画祭」の開幕を宣言した。2010年元日の“告知”から1年の沈黙——。これまで謎に満ちていた映画祭の全貌がついに明らかになった。
昨年1月に大地震に見舞われたハイチで、現在も支援活動を続けているショーン・ペンが、一昨年8月に離婚したロビン・ライトに財産を半分持っていかれたと語った。
タレントの長谷川理恵が1月6日(木)、東京・港区のシネマート六本木で行われた、フランス映画『しあわせの雨傘』のイベント試写会に出席。昨年12月に発覚した俳優、神田正輝との交際について「幸せです」と報告した。
昨年10月に全米で公開され、批評家から絶賛の声が上がっているヒューマンドラマ『ヒア アフター』。製作総指揮にスティーヴン・スピルバーグ、監督にクリント・イーストウッドというハリウッドを代表する巨匠2人による本作の予告編が到着すると共に、2人のタッグの経緯が明らかに!
昨年10月から交際が始まったジェイク・ギレンホールとカントリー・シンガーのテイラー・スウィフトが、なんとクリスマスを待たずにスピード破局していたことが明らかになった。
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の人気シリーズ第4弾として昨年劇場公開され、47億円を超える興行収入で見事に年間興行ランキングでもトップ10入りを果たした『バイオハザードIV アフターライフ』。年末には早くもブルーレイ&DVDがリリースされたが、これに伴い主演のミラやポール・W・S・アンダーソン監督のインタビューを含む特別映像が到着した。
直木賞を受賞した三浦しをんのベストセラー小説を映画化した『まほろ駅前多田便利軒』のビジュアルが解禁。共にバツイチで三十路という設定の役柄に挑む瑛太と松田龍平の姿がお目見えとなった。
映画『白夜行』の新春ヒット祈願イベントが1月5日(水)、東京・羽田空港新国際線旅客ターミナル内のカフェで行われ、主演の堀北真希と高良健吾、深川栄洋監督が出席した。会場となった「PLANETARIUM Starry Cafe」は先日オープンしたばかりのプラネタリウム併設カフェ。イベントではオリオン座をはじめとする冬の星座群、そして無数の流れ星が投影され、堀北さんらは本作が大ヒットするよう“星に願いを”かけた。
12月23日(木・祝)に公開された映画『相棒−劇場版II−』が、初日から元日までの10日間で観客動員100万人、興行収入10億円を突破し、興行ランキングでも2週連続の第1位を獲得。今年のお正月映画の中でもNo.1のヒット作となった。