昨年のオスカー主演女優賞受賞のケイト・ウィンスレットに続き、先ごろ開催された第82回アカデミー賞において『しあわせの隠れ場所』で主演女優賞を受賞したサンドラ・ブロックが、結婚5年目の夫ジェシー・ジェームズと暮らす南カリフォルニアの自宅を出ていたことが17日、明らかになった。
筒井康隆のSF短編小説を大林宣彦監督、原田知世主演で映画化した『時をかける少女』。同名のタイトルを掲げた本作は、原田知世が演じたヒロイン、芳山和子の娘・あかりを主人公にした物語だ。現代を生きる女子高生・芳山あかりは、ひょんなことから1972年にタイムリープ。母が青春を送った70年代で、ある目的を果たそうとする…。あかりを演じた仲里依紗と、彼女が70年代で出会う青年・涼太役の中尾明慶に話を聞いた。
傑作ミュージカルを『SAYURI』、『シカゴ』のロブ・マーシャルが映画化した『NINE ナイン』。何と言っても見どころは、主人公の映画監督・グイドをそれぞれに愛してやまない7人の女たちの存在! 妻に母に愛人に親友に…と立場も年齢もバラバラの7人の魅惑的な美女たちがスクリーンを彩る。この7人の女たちの中で、あなた自身に最も近いのは誰? 映画公開前に読者を対象に実施したアンケートの結果を大発表! 果たして1位に輝いたのは?
『マイレージ、マイライフ』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、一躍若手実力派女優の筆頭に躍り出たアナ・ケンドリック。アカデミー賞の受賞はならなかったものの、ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞をはじめ、各映画批評家協会賞をいくつも獲得。まさに本年度映画賞シーズンの顔と言える存在だったのがアナだ。そんな彼女がオスカーナイトの興奮も冷めやらぬ中、『マイレージ、マイライフ』の公開を目前に来日! 早速、映画賞シーズンを終えた感想を聞いてみると…?
前々回よりオススメ学園ドラマを取り上げてきましたが、今回はシーズン2の日本初放送を控える「ゴシップガール」をピックアップ! シーズン1を改めておさらいしつつ、学園ドラマとしての「ゴシップガール」の魅力に迫っていきましょう。
傑作ミュージカルを映画化した『NINE ナイン』のジャパン・プレミアが3月17日(水)に都内で開催された。レッドカーペットには各界の著名人やミュージカル「ナイン」になじみの深い俳優・女優などが登場し、イベントに花を添えた。
イタリアのヴェネチアで順調に撮影が進んでいる、ジョニー・デップ&アンジェリーナ・ジョリー主演の『The Tourist』(原題)。これまで、それぞれ単独の撮影現場の様子ばかりが伝えられてきたが、16日、ついにツーショットでの撮影風景が目撃された。
まさに映画館で大暴れ! 映画『矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜』から、矢島美容室の3人が出演する、映画館でのマナー向上を訴えるCM映像が到着した。
真っ青の壁のスタジオで、スーパーマーケットと思しきセットを前に向かい合う男女。映画の撮影の様子だとは分かっても、一見、何の映画かまでは分からない…。ラブストーリー? と思いきや実はこれ、昨年公開されたローランド・エメリッヒ監督によるディザスタームービー『2012』のひとコマ。この直後に大地震が起きて、大パニックというシーンに続いていく。まもなくブルーレイとDVDがリリースされる『2012』だが、あの驚異的な映像はどのように撮影されたのか? エメリッヒ監督、VFX担当のヴォルカー・エンジェル&マーク・ウェイガートのコメントと合わせて、完成作品からは想像できない撮影現場の様子を収めた画像を一挙大公開!
女優の柴咲コウが3月17日(水)、東京・神宮前のレストラン「bamboo」でフォトブック「0805」(SDP刊)の発売を記念した初のトークイベントを行い、「ゆくゆくは写真詩集とかできたら」と抱負を語った。
人気コメディアン、サシャ・バロン・コーエンがゲイのオーストリア人レポーター“ブルーノ”として、ハリウッドを相手に突撃取材や企画で“セレブになるための方法”を実践していく、過激作『ブルーノ』。まもなく日本上陸を迎える本作だが、3月17日(水)、宣伝部長としてとあるミッションを遂行していた芸人コンビ・アームストロングが登場しての公開直前イベントが行われた。果たして、彼らはミッションをクリアできたのか?
女優の鈴木京香、水川あさみが3月17日(水)、東京・コンラッド東京で行われたWOWOWの最新連続ドラマとなるドラマW「パンドラII 飢餓列島」の制作会見で、学者タイプの男性の印象を語り合った。
相武紗季、塚本高史、そしてEXILEのMAKIDAIこと真木大輔のトリプル主演による映画『恋するナポリタン〜世界で一番おいしい愛され方〜』が9月に公開されることが発表された。死んだ男の記憶が別の男に乗り移る、というファンタジー要素を含んだ作品で、塚本さんと真木さんは料理人を演じる。特に真木さんはイタリアンシェフの記憶を宿したピアニストという1人2役とも言える役柄に挑戦している。