イギリスの演劇賞の1つ、批評家協会演劇賞(Critic's Circle Theatre Awards)授賞式がロンドンのプリンス・オブ・ウェールズ劇場で行われ、昨年ロンドンで舞台に立ったジュード・ロウとレイチェル・ワイズが受賞者として出席した。
マイケル・ジャクソンの最後の雄姿を収めた『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』のDVD&ブルーレイの発売を記念して、東京・お台場でイベントが開催された。本作にも出演している、幻となったコンサート“THIS IS IT”でリードギターを務める予定だった女性ギタリスト・オリアンティがスペシャルゲストとして来場し、ファンで埋めつくされた会場は熱気に包まれた。
俳優、生田斗真の初主演映画『人間失格』の完成披露試写会が1月27日(水)、東京国際フォーラムで行われ、石原さとみら豪華女優陣が生田さんとの絡みについて思い思いに語った。
日本を代表する巨匠、山田洋次の10年ぶりの現代家族ドラマ『おとうと』。間もなく公開を迎える本作に出演している加瀬亮から動画メッセージがシネマカフェに到着した。
スキンケアブランド「SK-II」の30周年記念記者発表会が1月26日(火)に都内で開催され、女優の桃井かおりに小雪、そしてオスカー女優でこの日のために来日したケイト・ブランシェットにカリーナ・ラウなど総勢10名の“SK-IIアンバサダー”が出席。小雪さんには報道陣から俳優の松山ケンイチとの交際についての質問が飛び、小雪さんは無言ながら笑顔を浮かべるひと幕も見られた。
『クローズ ZERO』シリーズを観て覚えている人も多いかもしれない。やんちゃな高校生の一人として、シリーズを通じて強い存在感を放った遠藤要。この『クローズ ZERO』が映画デビュー作と聞いて驚いたが、その後も次々と多様な作品へ出演。そんな彼が、初めて主演を張った映画が『イエローキッド』である。祖母と暮らすボクサー志望の青年であり、周囲の状況に流されながら、徐々に“変貌”していく主人公・田村を好演している。監督を務めたのは真利子哲也。これまで短編作品で名を馳せてきた彼が、ついに長編作品を世に送り出す。公開を前に遠藤さんと真利子監督に話を聞いた。
全米でベストセラーとなった、ギリシャ神話を基にしたファンタジー・シリーズを実写映画化した『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』。先日行われた、メドゥーサ役(ユマ・サーマン)の日本語吹き替えを演じた木村佳乃のアフレコ収録に続き1月26日(火)、新生ジュノンボーイ、稲葉友が初仕事として本作のアフレコ収録に臨んだ。
25日にジョン・トラヴォルタが自家用ジェット機を操縦、ハイチ大地震の被災者への救援物資を首都のポルトープランスまで空輸した。
人気漫画を原作に製作されたTVドラマの好評を受け、続編として映画化された『猿ロック THE MOVIE』のヒット祈願が1月25日(月)に開催され、主演の市原隼人が出席した。場所は大阪城の敷地内にある豊国神社。ここに奉られているのは、“サル”の異名をとった天下人・豊臣秀吉ということで、本作で天才カギ師“サル”を演じている市原さんは、“サル”のお膝元にはかま姿で訪れ、350人ものファンの大声援を浴びていた。
女優の北川景子が1月26日(火)、東京・新宿バルト9で行われた主演映画『花のあと』の完成披露試写会で共演陣とシャンパンで乾杯し、頬をピンク色に染めた。
モーリス・センダック原作の傑作絵本を、奇才スパイク・ジョーンズが見事映像化した『かいじゅうたちのいるところ』。全米でのヒットに続き、現在日本でも公開中の本作だが、鑑賞した人々からは「かいじゅうたちが可愛い」、「大人向けのファンタジー」など物語や構成を絶賛する声に加え、「主人公のマックス君が可愛い!」という声が特に多く聞かれる。観る者を魅了する、このマックス役の天才子役マックス・レコーズ。そのキャスティング秘話に迫る新たな映像が到着した。
ついに歴史的瞬間が到来! 昨年12月より公開され、全世界で大ヒットを記録しているジェームズ・キャメロン監督の『アバター』が、1月25日の段階の全世界興行収入で18億5,500万ドル以上を達成する見通しとなり、これまで1位だった、同じくキャメロン監督作『タイタニック』の18億4,290万ドルを抜き、歴代新記録を達成することが確実となった。
俳優の山本裕典が1月26日(火)、東京・渋谷区のスタジオで日本語吹替版で声優に初挑戦する映画『ダレン・シャン』のアフレコ収録を行った。