サラ・ジェシカ・パーカーとヒュー・グラントの最新作『噂のモーガン夫妻』のガラ・プレミアが8日、ロンドンのレスター・スクエアで開催され、主演2人とマーク・ローレンス監督(『ラブソングができるまで』)らが出席した。
まもなくリリースされる、『ナイト ミュージアム2』のDVDのTVCMに、80万ダウンロードを超えるヒットとなったアフラックのCM曲「まねきねこダックの歌」を歌うたつやくんが登場! 12月8日(火)にCM曲として使用される「ナイトでないと」の収録の様子が公開された。
ハリウッドきっての人気スター、ジョニー・デップが、伝説の銀行強盗、ジョン・デリンジャーを演じた最新主演作『パブリック・エネミーズ』を引っさげ、約2年ぶりに来日! 1,000人を超えるファンの熱いお出迎えから一夜明けた12月9日(水)、単独来日会見を行った。
女優の中谷美紀が12月9日(水)、東京・スペースFS汐留で行われた主演映画『スイートリトルライズ』の完成披露試写会で、監督・共演キャストと共に舞台挨拶を行い、「肌の上をなめくじが這うような湿度の高い作品」と官能的な表現を繰り広げた。
12月8日(火)、新宿バルト9にて「スペイン映画祭2009」が開幕した。スペイン、ペルー、アルゼンチンなどで製作された、選りすぐりの話題作6本が3日間にわたって上映される今年の映画祭。
セレブをモデルにした刺激的な彫刻制作で知られるアメリカの彫刻家ダニエル・エドワーズが、アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットが裸で抱き合う等身大の彫像を発表した。
ジョニー・デップが今週末公開の『パブリック・エネミーズ』プロモーションのために約2年ぶりに来日、昨夜21時45分に成田空港に到着した。それからしばらくしてジョニーは到着ロビーに姿を現したが、夜遅い時間にもかかわらず、約1,000人のファンが殺到! ジョニーはファンの声援に応えつつ報道陣の取材に応じた。群衆の中に4人の子供のファンを見つけたジョニーがわざわざ腰をかがめてひとりひとりと握手する一幕も。アメリカのサインコレクター雑誌「オートグラフ・マガジン」で「ファンにサインする際に態度が丁寧な映画俳優」のNo.1に3年連続で輝いたというのもうなずける、丁寧なファンサービスに詰めかけたファンもうっとり。
『亀は意外と速く泳ぐ』や『転々』など、ゆるりとしたギャグと徹底的に作り上げられた独特の世界観で数々のファンを魅了する、日本映画界きっての奇才・三木聡。またもや摩訶不思議なタイトル『インスタント沼』と名づけた、監督の集大成とも言うべき最新作がDVDリリースされた。作品の随所から見られる監督の「映画」へのこだわり、そしてその原風景について、話を聞いた。
筒井康隆の手による、SF小説の金字塔とも言うべき作品で、これまで4度にわたってTVドラマ化されてきた「七瀬ふたたび」が芦名星を主演に迎えて『七瀬ふたたび The Movie』として映画化されることが発表された。
数々の話題作を手がけてきた行定勲監督が、主演に豊川悦司と薬師丸ひろ子を迎えて描いた、夫婦のドラマ『今度は愛妻家』。公開に先駆けて12月7日(月)、行定監督始め、豊川さんと薬師丸さん、水川あさみ、濱田岳、石橋蓮司らキャスト陣を迎えてのトークセッションが和やかに行われた。
各国映画祭で高い評価を受ける小林政広監督と名優・仲代達矢がタッグを組んで贈る『春との旅』の完成披露試写会が12月7日(月)に行われた。映画上映前の舞台挨拶に加え、上映後には観客からの質問にも応じる形で会見が開かれ、小林監督に仲代さん、共演の徳永えり、紀伊宗之プロデューサーが出席した。
6日、ワシントンD.C.で第32回ケネディ・センター名誉賞授与式が行われ、ロバート・デ・ニーロやブルース・スプリングスティーンをはじめとする5名の受賞者が出席、バラク・オバマ大統領も彼らを讃えるために登場した。
7月の劇場公開に続き、先日早くもDVD、ブルーレイ、UMD(ユニバーサル・メディア・ディスク)でリリースされた『ハリーポッターと謎のプリンス』。今回のリリースを記念して、主演のダニエル・ラドクリフと一緒にインターネットを通じて映画を鑑賞し、ダニエルが全世界からの質問に答えてくれるという“ライブ・コミュニティ・スクリーニング(LCS)”が開催されることになった。これに合わせてダニエルからシネマカフェに動画メッセージが到着した。