公開が待たれる大人気シリーズの第2弾『ニュームーン/トワイライト・サーガ』において、本作よりこのシリーズに参加し注目を集めるダコタ・ファニングの出演シーンの画像がこのほど初めて公開された。
“死のトラップ”で観る者を恐怖と興奮に陥れる『ファイナル・デスティネーション』シリーズ最新作! 全米公開で2週連続第1位というヒットを記録した『ファイナル・デッドサーキット3D』が、間もなく日本にも公開される。9月15日(火)、本作の日本語吹き替えを担当する田中直樹(ココリコ)、はるな愛、たくませいこが揃って集結し、爆笑アフレコ収録の様子が公開された。
ガイドブックによるとイポーという街は、マレーシアで三番目に大きな街なのだそうだ。しかし、どちらかというと郊外に大型ショッピングモールができてしまい駅前が閑散としてしまった日本の地方都市に似ている。ホテルも併設されているマレー鉄道イポー駅の建物は歴史的建造物としては立派だが、乗客も宿泊客もほとんど見当たらない。そもそもこの駅には一日に数本しか電車は停まらないのだ。駅前の道路を渡った反対側にこれまた立派な市民ホールが建っているが使っている気配は全くない。駅の近くには素敵な趣ある建物は多いのだが、人の気配をほとんど感じないのである。
人気漫画を原作にした『カイジ 〜人生逆転ゲーム〜』の完成披露が15日(火)に行われ、上映前の舞台挨拶に主演の藤原竜也を始め、天海祐希、香川照之、光石研、佐藤東弥監督、そして原作者の福本伸行が上映前の舞台挨拶に登壇。タイトルに因んで“人生逆転”や“ゲーム”についてトークを繰り広げた。
ソフトボールに燃える男子の姿を描いた青春ムービー『ソフトボーイ』の撮影現場が15日(火)、報道陣に公開され、永山絢斗に賀来賢人、そして本作で映画デビューを果たした北京オリンピックの金メダリストの上野由岐子らのコメントが到着した。
昨年、すい臓がんを患っていると公表し、闘病中だったパトリック・スウェイジが14日、ロサンゼルス近郊の自宅で亡くなった。享年57。
『アメリカン・グラフィティ』に『スター・ウォーズ』シリーズ、そして昨年復活を遂げた『インディ・ジョーンズ』シリーズと、数え切れないほどのヒット映画に出演してきたハリソン・フォード。そんな彼にとって、デビュー以来、初めてメジャースタジオ以外の出演作となったのが、まもなく公開を迎える『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官』である。彼が演じたのは、国境近くの街で働く移民局I.C.Eのベテラン捜査官。これまで演じてきたものとは違った今回の役柄、そして作品についてハリソンが口を開いた。
29歳、素人童貞、弱小企業で働くダメ男に遅ればせながら到来した“青春”を描き、圧倒的支持を集める花沢健吾の傑作漫画「ボーイズ・オン・ザ・ラン」(ビックスピリッツコミックス刊)が映画化、来年公開される。すでに、主人公・田西役に「銀杏BOYS」のボーカルとしてカリスマ的人気を誇り、『少年メリケンサック』や『色即ぜねれいしょん』など俳優としても活躍する峯田和伸、田西の憧れのヒロインのちはる役に黒川芽以というキャスティングが発表されていたが、このたび、田西の敵役となるヤリ手営業マン・青山を、松田龍平が演じることが明らかとなった。
フォークが全盛を誇る70年代初頭、日本にロックという新風を巻き起こして以来30余年間、一切ぶれることなく、ロック街道をノンストップで突き抜けてきたスター、矢沢永吉。この不世出のカリスマの軌跡を映し出したドキュメンタリー『E.YAZAWA ROCK』がこの秋、公開される。実は、矢沢さんは昨日9月14日(月)が60回目の誕生日、つまり還暦を迎えたわけだが、この記念すべき日に、この映画が10月開催の第22回東京国際映画祭の特別招待作品として上映されることが正式に発表された!
恐らく、本年度公開される中で最も長いタイトルを持つ邦画『ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない』の完成披露試写会が15日(月)、都内で行われ、主演の小池徹平、田辺誠一、マイコ、品川祐、田中圭、中村靖日、千葉雅子、そして佐藤祐市監督が舞台挨拶に登壇した。
東京・銀座のフォトギャラリー「RING CUBE(リング キューブ)」にて、9月2日(水)よりマグナム・フォト所属アレックス・マヨーリの写真展「ONE JUMP!」が開催中。13日(日)には来場者10万人を突破した。14日(月)、アレックス・マヨーリが来日し、東京での写真展開催について語った。
業田良家の短編集「ゴーダ哲学堂 空気人形」の一篇を原作に、『誰も知らない』の是枝裕和監督が、心を持ってしまった“空気人形”の恋を描いたラブ・ファンタジー『空気人形』。公開を目前に控えた9月13日(現地時間)、本作がトロント国際映画祭「マスターズ」部門にて公式上映された。舞台挨拶には、是枝監督に加え、本作に出演するオダギリジョーも祝福に駆けつけ、300人の観客総立ちでの絶賛に迎えられた。
6月に東京でクランクインした後、パリやロンドンでもロケが敢行されたクリストファー・ノーラン監督(『ダークナイト』)の最新作『Inception』(原題)。現在ロサンゼルスで撮影中の現場の様子が届いた。