『トイ・ストーリー』に始まり、『ファインディング・ニモ』、『Mr.インクレディブル』など、日本のスタジオジブリと並んでアニメ映画界をリードしてきたディズニー/ピクサー。その最新作『WALL・E/ウォーリー』(『ファインディング・ニモ』のアンドリュー・スタントン監督)が6月27日(金)に全米3,992スクリーンで公開され、『ゲット スマート』、『カンフー・パンダ』、『インクレディブル・ハルク』(先週末のTOP3)を抑え、初登場首位を獲得した。週末3日間の興行収入は6,250万ドル。
「シーズン1」では、刑務所を舞台に手に汗握る脱獄劇が展開。「シーズン2」では、脱獄を成功させた囚人たちが決死の逃亡劇を開始。では、「シーズン3」は…? 冤罪で死刑囚となった兄の事件を皮切りに、天才青年マイケル・スコフィールドが壮大な陰謀に巻き込まれるTVドラマ「プリズン・ブレイク」。待望のシーズン3のDVDリリースを前に、クレイジーな犯罪者、セオドア・“ティーバッグ”・バッグウェルを演じるロバート・ネッパーが来日! 今後の見どころなどを語ってくれた。
キャメロンは最近どうしているんだろう? と首をかしげている人もたくさんいると思います。元彼のジャスティン・ティンバーレイクは女優のジェシカ・ビールとラブラブでハッピーなんですから。
ウィル・スミスが、“地球最後の男”から嫌われ者の不死身のスーパーヒーローに! 『アイ・アム・レジェンド』で見せたシリアスな演技から一転、ウィル・スミスがファンキーすぎるヒーロー節を炸裂する『ハンコック』がこの夏、公開される。本作で、MAKIDAI(マキダイ)こと人気ユニット・EXILEの眞木大輔が日本語吹き替え版の声優キャストに抜擢され、6月28日(土)、公開アフレコが行われた。
先日、大雨の降る日に試写に行き、完全に外の天気を忘れさせてくれる映画に出会いました。心が洗われ、そして癒され、雨のジメジメどころか嫌なこともスコンと忘れさせてくれるネコ映画。それが、『ネコナデ』です。
ユマ・サーマンが、スイス人投資家でロンドンを拠点にしている大富豪のアーパッド・ブッソンと婚約し、27日金曜日にユマの代理人がこれを認めた。
『マトリックス』シリーズ以来のウォシャウスキー兄弟脚本・監督作品『スピード・レーサー』が遂に日本上陸し、東京ドームに詰めかけた2万人強の観衆が実物“マッハ5”に熱狂した。日本で1960年代後半に人気を博し、その後全米でも放送され絶大な人気を誇った伝説のアニメ「マッハGoGoGo」を実写映画化した『スピード・レーサー』。7月5日(土)の公開に先駆け、6月30日(日)、本作のジャパンプレミアが東京ドームで開催された。東京ドームでの映画上映は7年ぶり。上映前の舞台挨拶には主演のエミール・ハーシュと真田広之が登壇、主人公・スピードの愛車“マッハ5”も展示され、会場は大きな盛り上がりを見せた。
亡きヒースへの思いを胸に豪華出演陣の来日! 「ヤバすぎる!」、「ゾッとした」など、すでに試写などで鑑賞した人々からは賞賛と驚嘆の入り混じった感想が聞こえてくる、注目のアクション大作『ダークナイト』。本作のキャスト・スタッフ陣の来日がこのたび決定した。
40か国を超える国で出版され、500万部を超えるベストセラーとなった大ヒット純愛小説が映画化。アカデミー女優ヒラリー・スワンクとジェラルド・バトラーを主演に迎え、最愛の夫を亡くした一人の女性の絶望と再生を描いた『P.S.アイラヴユー』が、この秋公開される。これに先駆けて、弱冠21歳にして原作の小説を書き上げたセシリア・アハーンがアイルランドより来日。6月26日(木)に開催された本作の試写会で舞台挨拶が行われた。
個性派俳優としてはもちろん、缶コーヒーのCMで、“地球人を観察する宇宙からの調査員”としてもおなじみのトミー・リー・ジョーンズ。イラク戦争をテーマにした最新作『告発のとき』では本年度のアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた。突如失踪し、死体で発見された息子の事件の真相を追う父親を熱演した彼に話を聞いた。
4月18日に始まった全米公開を皮切りに、世界15か国でオープニング成績No.1を記録するなど、大ヒットを巻き起こしている、ジャッキー・チェン×ジェット・リーの強豪タッグ作『ドラゴン・キングダム』。いよいよ近づいてきた7月26日(土)の日本公開に先立ち、四川大地震の被災地の復興を目的として、ジャッキーが急遽来日し、チャリティ・ジャパンプレミアを開催することが決定した。
オオキノコシロアリとサスライアリ。この2つの種族による闘いを記録した『バグズ・ワールド』。フランス・ドキュメンタリー界の鬼才、フィリップ・カルデロンは、「彼らの生態を普通のドラマティックな映画として製作したかった」と言う。
6月6日に全米公開されるや、同週末の興収No.1に輝いた『カンフー・パンダ』で、カンフーおたくのパンダ、ポーの声を務めるジャック・ブラックと、ポーを最強のカンフー戦士に育てるシーフー老師の声を務めるダスティン・ホフマンの2人がプロモーションのために訪欧中だ。