2006年より全米で放送されるやいなや、新作ドラマ視聴率No.1を獲得し、エンターテイメント界の各賞を総なめにした、大ヒットSFドラマ「HEROES/ヒーローズ」。その個性豊かなキャラクターたちが人気を呼び、日本でも高視聴率を記録したシーズン1が、2月22日(金)にDVDリリースされる。これを記念し、第1話から第23話までを30時間にわたって一気に鑑賞する“ぶっ通し試写会”が、1月26日(土)の13時よりスタート。途中、大江戸温泉にて仮眠を挟み、27日(日)19時終了という過酷なスケジュールの中で、当日集まった130人の参加者には、本作に関する検定問題が出題されていった。会場は、サプライズ応援団の登場に、大きな盛り上がりを見せた。
第80回アカデミー賞外国語映画部門に、浅野忠信主演の『モンゴル』がノミネートされましたね。日頃、スクリーン外では冷静沈着なイメージのある浅野氏ですが、この嬉しいニュースを受けての会見では、かなり興奮気味。見ていて、こちらまでウキウキさせてくれる表情でした。こうなると、浅野氏のみならずどうにも気になってしまうのが、授賞式が予定通り行われるのかどうか。ぜひ、世界中が注目するレッドカーペットを、これ以上ないほどのキメキメファッションで闊歩してほしいものです。
2002年ルーマニアで起きた実話を基に、フランスの新世代ホラーの旗手、ダヴィッド・モローとグザヴィエ・パリュが、その卓越した演出で衝撃の恐怖を映像化した『THEM』。公開初日の1月26日(土)、“心臓破裂!禁断のホラーナイト”と題して、『魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE』など、実写不可能と言われた数々の作品を映像化してきた山口雄大監督と、『猫目小僧』などカルト映画を手がけ、劇団「大人計画」の役者としても活躍中の井口昇監督によるトークショーが開催された。
シルヴェスター・スタローンが24日、20年ぶりに復活させた『ランボー』シリーズの最新作『ランボー 最後の戦場』のワールド・プレミアが、ラスベガスのプラネットハリウッド・リゾート&カジノで行われた。
1968年のメキシコ・オリンピックで日本最後のアマチュアボクシング・メダリストになった森岡栄治と、その家族の姿を描いた映画『子猫の涙』。第20回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」で特別賞を受賞した注目の作品が1月26日(土)初日を迎え、森岡利行監督、武田真治、藤本七海、紺野まひる、黒川芽以が舞台挨拶に登壇した。
ほんの少し社会の常識から外れた、愛おしいはみ出しものたちが集まり、ゆるーく、そして不器用に繰り広げられる恋の行方を描いた『全然大丈夫』。荒川良々、岡田義徳、木村佳乃主演で贈る本作が1月26日(土)に初日を迎え、荒川さん、木村さん、そして藤田容介監督が舞台挨拶を行った。
いまや、若手女優を代表する存在として映画に、舞台に、CMに大活躍の蒼井優。彼女が、“嘘”をテーマに、4人の気鋭クリエイターたちと組んで作り上げた、4章12話の物語「蒼井優×4つの嘘 カムフラージュ」がWOWOWにて1月30日(水)より放映される。1月25日(金)、本作の記者会見が行われ、蒼井さんに加え、各章の演出を担当したCMプランナーの高崎卓馬、放送作家の高須光聖、映画監督の山下敦弘とタナダユキが出席した。
興収5億9,420万ドルというシリーズ史上最高の記録を残した前作『カジノ・ロワイヤル』から1年。時代とともに愛される『007』シリーズ待望の最新作のタイトルが、1月24日(木)にロンドンで行われた製作会見にて発表された。シリーズの原作者イアン・フレミングの生誕100年目という記念すべき年を迎え、“金髪のボンド”ダニエル・クレイグら出演者とマーク・フォースター監督ら関係者が一堂に会した。
『ブロークバック・マウンテン』に引き続き、アン・リー監督がヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した話題作『ラスト、コーション』。2月2日(土)の公開が迫る1月24日(水)、アン・リー監督と主演女優のタン・ウェイ、そしてワン・リーホンが来日し、本作のジャパン・プレミアおよび記者会見が開催された。
その風貌と雰囲気で観る者に大きなインパクトを与える個性派俳優・荒川良々。松尾スズキ主宰の「大人計画」に所属し、舞台やドラマ、映画で活躍してきた彼の主演映画『全然大丈夫』が1月26日(土)よりシネクイントほかにて公開される。古本屋の長男で植木職人で、人を怖がらせることが大好きな照男を演じた荒川さんに話を聞いた。
竹野内豊が、7年ぶりの映画出演を果たしている、家族の愛と絆を描いた感動のヒューマンドラマ『あの空をおぼえてる』。突然の不幸によってバラバラになってしまった家族が、懸命に生きる姿を、平井堅の心揺さぶるメロディに乗せて贈る本作の特報がシネマカフェに届いた。
児童文学界のアカデミー賞と称される「英国カーネギー賞」において、過去70年間のベスト1に選出されたフィリップ・プルマンによる「ライラの冒険」シリーズ。この大ベストセラーを映画化した『ライラの冒険 黄金の羅針盤』がいよいよ日本で公開を迎える。1月24日(木)、本作の日本語吹き替え版の公開アフレコが行われ、山口智子、成海璃子、緒形拳ら豪華声優陣が顔を揃えた。
片田舎の貧しい家庭で育った少年・ジェスと、個性的で活発な少女・レスリー。現実社会に上手くとけ込めず、疎外感を感じていた2人は「テラビシア」という想像上の国を創り上げ、親友同士になっていく…。同名のアメリカ児童文学を映画化した『テラビシアにかける橋』。少年・少女が抱える葛藤や友情、想像力、そして生命の素晴らしさを描いた本作で、ジェスとレスリーを演じたジョシュ・ハッチャーソンとアナソフィア・ロブに話を聞いた。