斬新なスタイルで男と女、それぞれの揺れ動く感情を描いた大人のための等身大のラブストーリー『カンバセーションズ』。来年陽春の公開に先駆けて、特別鑑賞券(¥1,500/ペア¥2,800)が好評発売中。劇場窓口にてお買い求めの方に限り、オリジナルトラベル・ルームシューズをプレゼント! チケットぴあ、各種プレイガイドでは近日発売が開始される予定。
映像の奇才・ミシェル・ゴンドリー監督待望の最新作『SCIENCE OF SLEEP』の邦題が『恋愛睡眠のすすめ』に決定した。
ウォルト・ディズニーの最新作『ライアンを探せ!』に強力な助っ人が登場! 公開を来月に控え、本作の特別宣伝部長に日本テレビで放送中の「天才!志村どうぶつ園」に出演しているチンパンジーのパン君が就任することが決定した。
デュオWaTとして歌やバラエティー番組で活躍中のウエンツ瑛士の初主演映画『キャプテントキオ』の主題歌を髭(HiGE)が担当することが決定した。
2004年に誕生した全世界衝撃のソリッド・シチュエーション・スリラー『ソウ』、続く2005年の『ソウ2』、そして迎える2007年待望の『ソウ3』で、瀕死の殺人鬼ジグソウが、再び新たなソリッド・シチュエーション(=状況設定)を仕掛けて私たちの前に現れる。
時に反発し合いながらも温かい愛情でつながった母と子供たちの波乱万丈の物語『キトキト!』。本作の完成記者会見が主演の石田卓也、大竹しのぶ、平山あや、そして吉田康弘監督の4名を迎えて行われた。“キトキト”という言葉は映画の舞台となった富山で“活きがいい”“新鮮”という意味の方言。このタイトルにふさわしく吉田監督は27歳という若さで今回初めてメガホンをとった。報道陣を前に少し緊張した面持ちで「自分の“お母ちゃん”の物語を映画にしようと思い、僕なりの目線での家族愛をテーマに撮りました」とデビュー作にこめた思いを語った。
12月16日から全世界同時公開される『エラゴン 遺志を継ぐもの』の日本語吹替え版ボイス・キャストに、TVドラマ・映画で活躍中の山田孝之、ハリウッド作品出演を果たしている小雪が抜擢された。2人ともハリウッド映画の吹替えは初挑戦になる。
先日、コラムでも紹介した『愛されるために、ここにいる』に続いて、良質なフランス映画に出会いました。『あるいは裏切りという名の犬』。名前からしてただモノではない感じでしょう? こちらは、クライムサスペンス。リュック・ベッソンが失速した後、フランスではこのジャンルにいまひとつ勢いがなく、ハリウッド映画のまがいもののような感じの作品ばかりが目立ったけれど、これはいい! 凄くかっこいい! パリ市警を舞台に、善悪の境界線上で生きる2人の男を中心とした愛と裏切りのドラマを、フランスらしい抑えたリズムで追っていくのです。
センセーショナルな話題をさらった『地獄サークル』から4年、カルロヴィヴァリ国際映画祭で日本人初のW受賞に輝き、各国の映画祭で賞賛を受け続ける鬼才・園子温監督の描く青春群像劇『HAZARD』。公開初日となった11月11日(土)、主演のオダギリジョー、ジェイ・ウェスト、深水元基、園子温監督を迎えて舞台挨拶が行われた。
パリ・オペラ座の全面協力の下で製作されたニルス・タヴェルニエ監督の新作『オーロラ』の日本公開の初日が12月16日(土)に決定した。
突然死した中年男が、愛する家族、残された仕事への未練のあまり3日間だけ現世に蘇る。ただし、仮の姿は生前の自分とは似ても似つかぬ絶世の美女…!? 浅田次郎の人気同名小説を原作にした感動作『椿山課長の七日間』のプレミア試写会が11月12日(日)、東劇で開かれ、開映前の舞台挨拶で西田敏行、伊東美咲、成宮寛貴、河野圭太監督が本作への思いを語った。
8人の男女、それぞれの“別れ”を描いた切ないラブ・ストーリー、『Sad Movie <サッド・ムービー>』が公開中のチョン・ウソンから、シネマカフェ創刊9周年をお祝いするスペシャルメッセージが到着!
2006年講談社漫画賞を受賞、世代を超えて現在290万部の売上げを誇る人気コミック「蟲師」。女性漫画家・漆原友紀が繊細かつ緻密な筆致で描き上げた傑作が、ついに実写映画『蟲師』として完成、2007年3月に公開されることが決定した。