シリーズ21作目にして原点回帰を果たした、世界中で愛されるスパイ.アクション『007』。今回描かれたのは、初めて任務を遂行するジェームズ・ボンド。彼がいかにして完全無欠のヒットマンになっていったかのルーツをたどった快作だけに、『007』シリーズを見たことがないという人にもうってつけの作品になるかもしれない。
マフィアに潜入した優秀な警察官と警察内部に送り込まれたマフィアの男。ふたりは素性を隠したまま、それぞれの潜入先で機密情報を集め続ける。だが、警察もマフィアも内通者の存在を察知したことでふたりは窮地に立たされる。己の身を守るため、競うかのように互いの正体を突き止めようとするふたり。生き残るのはどっちだ!?
2003年に日本でも大ヒットを記録した『死ぬまでにしたい10のこと』のスタッフ・キャストが再結集して贈る愛と再生の物語『あなたになら言える秘密のこと』。本作の主演のサラ・ポーリーの来日記者会見が行われた。今回が2度目の来日となるサラ。落ち着いた語り口の中にも、作品や自身の演じた役に込めた強い思いを感じさせてくれた。
みなさん、ついに“今年いちばん注目の結婚式”が行われました…そう、トムとケイティが正式に夫婦となりました。150人のラッキーな出席者によると、もうとにかく素晴らしかったそうです!
いよいよ待望のDVDが、スペシャル・エディションで発売される『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』。発売を記念して、DVD発売日となる12月6日までの期間限定で、台場・TVコネクション・カフェ内に「パイレーツ・カフェ」がオープン。11月23日には俳優の玉木宏が来場してのオープニングセレモニーが行われ、作品の見所やカフェについて語ってくれた。
庭に花の咲かない無花果の木がある門脇家は、ごく平凡な家族。ある日突然、父が帰らぬ人となってから、それぞれが迎える人生のターニング・ポイントとは——。
『暗いところで待ち合わせ』インタビュー第三弾はいよいよ主演の田中麗奈とチェン・ボーリンが登場! 2人の共演は今年夏に公開された『幻遊伝』に引き続き2回目。見事息のあった演技を見せてくれている。
これから迎えるパーティシーズンに、欠かせないものといえばシャンパン。ゴールドにきらきらと輝くシャンパンは、世界中で最もロマンティックな飲み物ではないでしょうか。なかもで、モエ・エ・シャンドンは1743年に創立されて以来、世界中で愛されてきたシャンパンのリーディングブランド。ベルサイユ宮殿では、ポンパドール公爵夫人をはじめとする社交界の人々を虜に。英国ではヴィクトリア女王が王室御用達に指定。ロイヤルファミリーのウエディングでも、モエ・エ・シャンドンのシャンパンが振舞われているといいます。
アカデミー受賞のキャスト&スタッフが結集した『CATCH A FIRE(原題)』の邦題が『輝く夜明けに向かって』に、さらに日本公開初日も2007年1月27日(土)に決定した。
傲慢な財閥3世のジェギョンが祖父の遺言によって田舎の高校に通うことになり、初恋の相手・ウナンや村の人々との交流を通じて徐々に変わっていく姿を描く『百万長者の初恋』。数あるオファーの中から本作を自身の初主演映画として選んだのが、韓国で社会現象を巻き起こしたドラマ「私の名前はキム・サムスン」で一気にブレイクした若手俳優、ヒョンビン。日本公開を1ヶ月後に控えプロモーションのために来日した彼は、友人を訪ねて1度、ミュージック・ビデオの撮影で1度と日本を訪れた経験自体はあるものの、公式としては初来日。11月21日(火)、「こんにちは。初めまして、ヒョンビンです」という日本語の挨拶から始まった記者会見では、作品や演技について真摯に語ってくれた。
人間の言葉をしゃべる犬ペスと、犬の言葉が分かるようになってしまった青年の交流を描いた『イヌゴエ』(今年2月に公開)の第2弾が早くも登場! 前作の遠藤憲一に代わってフレンチブルドッグのペスの声を演じるのは中村麻美。そして、ペスに振り回される主人公・凌に挑むのは阿部力。『ラフ』、『7月24日通りのクリスマス』など映画出演の続く阿部力に映画のみどころをインタビューした。
1968年6月5日、ロサンゼルスのアンバサダーホテル。当時、大統領候補の筆頭と目されていたロバート・F・ケネディ上院議員が暗殺者の凶弾に倒れた。その時まさに現場のホテルにいた、人種も年齢も階層もバラバラの22名の人間の人生と運命を描いた話題作『ボビー』。ロバート・ケネディ未亡人のエセインさんらの試写会における絶賛などを受けて今回、異例とも言えるケネディ家からの全面的な協力体制を得ることになった本作。ケネディ家にとって特別な日であるジョン・F・ケネディの命日、11月22日の翌日から全米公開となる。
累計600万部のセールスを誇る青木琴美の人気コミックの映画化として話題の『僕は妹に恋をする』。本作の公開初日が年明けの1月20日(土)に決定した。