映画『苦役列車』が7月14日(土)に公開を迎え、主演の森山未來を始め、高良健吾、前田敦子(AKB48)、マキタスポーツ、山下敦弘監督、そして原作者の西村賢太が上映後の舞台挨拶に登壇した。
沢尻エリカの5年ぶりの主演映画として注目を浴びる『ヘルタースケルター』が7月14日(土)に公開を迎え、都内劇場で行われた舞台挨拶で、これまで体調不良によりプロモーション活動を欠席していた沢尻さんが復帰。共演の大森南朋、綾野剛、窪塚洋介、哀川翔、蜷川実花監督と共に登壇し、ファンへの感謝の気持ちや作品に込めた思いを語った。
本年度ベルリン国際映画祭での上映、アメリカの大規模な映像祭典「SXSW」での上映を経て、“ナチスが月からやって来る映画”として海外メディアを始めネット上で大きな盛り上がりを見せているSFムービー『アイアン・スカイ』がこの夏、日本上陸を果たす。「月の裏側にナチスが潜伏していた」という荒唐無稽な仮説を打ち立てるアクの強い本作がこのほど、キューピー人形と異色のコラボレーションを実現! その奇跡のコラボ画像がこのほど独占入手、さらに“ナチス崇拝”を掲げる強烈なヒロインを演じるドイツ出身の新進ビューティ、ユリア・ディーツェからの“ぶっ飛んだ”コメントが到着した。
極彩色の世界で美貌のヒロインがもがき、嘆き、それでも負けない強さで疾走する。しかし、その美しさが虚構の産物だとしたら? そもそも美しさとは何なのか…? 岡崎京子のベストセラーコミックを沢尻エリカ主演で映画化した『ヘルタースケルター』では、全身整形を施したトップスター、りりこの心の旅が展開する。一見すると、狂気と絶望が目まぐるしく絡み合う不毛な旅。だが、そこには監督・蜷川実花の愛情と優しさがあった。
トビー・マグワイアが、『JUNO/ジュノ』や『ヤング≒アダルト』で知られるジェイソン・ライトマン監督最新作『Labor Day』原題)に出演することが決定した。ジョイス・メイナードの同名小説の映画化となる本作にはすでに、ケイト・ウィンスレット、ジョシュ・ブローリン、ガトリン・グリフィスらの出演が決定している。
独特の視点から男女、親子、友達、はたまた無関係な人々まで様々な人間模様を巧みに描き出す群像劇のマエストロ・行定勲監督の最新作『つやのよる』。先日、主演の阿部寛を始め、行定作品史上最も豪華かつ最大規模となる22人の主要キャスト陣が名を連ねている本作の撮影現場に潜入! 女の業がぶつかり合う壮絶バトルに遭遇した。
先日のジャパン・プレミア、原作漫画の再始動&新作アニメの放送開始と、日本のみならず海外にまでその情報が飛び火し、公開に向けて日に日に熱量が増してきている映画『るろうに剣心』。このほど、本作で蒼井優演じる悲しい過去に苦悩する妖艶なる女医・高荷恵(たかにめぐみ)にフォーカスした最新の本編映像&ポスターがシネマカフェに到着!
愛くるしい“モンスター”たちの大活躍を描き世界中の子供から大人までに愛される、数あるディズニー/ピクサー作品の中でも続編への希望の声が絶えない『モンスターズ・インク』。…
「まほろ駅前多田便利軒」で直木賞を受賞した三浦しをんの2012年本屋大賞第1位に輝いたベストセラー小説「舟を編む」(光文社刊)が、『川の底からこんにちは』、『ハラがコレなんで』など人々の悲喜こもごもをユーモラスに描く俊英、石井裕也監督指揮のもと実写映画化されることが決定! その主要キャストに松田龍平、宮﨑あおいの実力派コンビが抜擢されたことが明らかとなった。
カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞歴をもつイタリアの巨匠ナンニ・モレッティ監督の最新作『ローマ法王の休日』が7月21日(土)より公開となる。ローマ法王の逃亡劇というユーモラスで斬新な映画の題材とは裏腹に、このほどモレッティ監督がご年配の枢機卿たちに叱咤を飛ばす、緊迫感漂う貴重なメイキング映像がシネマカフェだけに到着!
あのおもちゃの世界が再びスクリーンに戻ってくる! ディズニー/ピクサー映画のファンにとって毎回楽しみである、本編と同時上映されるショートムービー。7月21日(土)から公開される最新作『メリダとおそろしの森』と同時上映される『トイ・ストーリー』のスピンオフ作品『ニセものバズがやって来た』ではそのタイトル通り、“ニセもの”しかもミニサイズのバズが華々しくデビュー! しかも、この新たなおもちゃの世界を開花させたアンガス・マクレーン監督は、世界に13人しかいないプロレゴビルダーの1人という異色の肩書きの持ち主というから話を聞かずにはいられない。ミニバズの誕生秘話からあの宿敵との関係まで、7分間のおもちゃの世界の裏側を大研究!
今年で4回目を迎える「プラチナ・ミューズ・アワード」が7月12日(木)に都内ホテルで開催され、女優の木村佳乃が受賞。特製のプラチナ・ジュエリーを贈呈された。
全米で大流行となっている官能小説「Fifty Shades of Grey」(原題)が、『ソーシャル・ネットワーク』の制作チームによって映画化されることが決定した。3月にユニバーサル・ピクチャーズが500万ドル(約3億9,600万円)で同人気小説の映画化権を獲得したのを受け、『ソーシャル・ネットワーク』を手掛けたマイケル・デ・ルカとデイナ・ブルネッティの2人がプロデューサーを務め、E・L・ジェームズの同小説を映画化することが決定。