伊藤英明と鬼才・三池崇史監督がタッグを組み、賛否両論を巻き起こしている『悪の教典』。先日公開を迎え、興行収入20億円も望める大ヒットスタートを切り、早くも動員60万人を突破(11月18日時点)。この大ヒットを記念して、11月18日(日)に六本木ヒルズにて、「AKB48」メンバーを招待しての特別上映会が行われ、メンバー総勢38名が本作を鑑賞した。
ダニエル・クレイグとレイチェル・ワイズが、結婚するきっかけになったとも言われるサイコスリラー『ドリームハウス』の公開に先駆けたトークイベントが11月18日(日)に都内にて行われ、ゲストに石田純一が出席。本作の魅力について、先日妻の東尾理子との間に生まれたばかりの息子について大いに語った。この日は、風水鑑定士・宙SORA先生も出席。来春、完成予定で建設中の石田家の“ドリームハウス”(=新居)の危険度チェックも行った。
映画『その夜の侍』が11月17日(土)に公開を迎え、堺雅人、山田孝之、新井浩文、綾野剛、谷村美月、赤堀雅秋監督が都内劇場で舞台挨拶を行なった。
『百万円と苦虫女』で知られる気鋭・タナダユキ監督の4年ぶりの新作『ふがいない僕は空を見た』が11月17日(土)、全国で封切られ、東京・テアトル新宿でタナダ監督を始め、ダブル主演の永山絢斗と田畑智子、窪田正孝、小篠恵奈、原田美枝子が初日舞台挨拶に立った。濃密な性描写でR-18指定を受けた本作で主演の2人は、コスプレに興じての大胆な濡れ場を体当たりで熱演した。クランクイン当日にいきなりベッドシーンが撮影されたそうで、永山さんは「初日にいきなりバスローブで(笑)。ちょっと複雑でありつつ、でも刺激的な現場でした」とふり返っていた。
砂漠の国・イエメンで、「鮭釣りをしたい」という大富豪の一言をきっかけに立ち上がった無謀なプロジェクトを描く『砂漠でサーモン・フィッシング』。本作でこの無理難題の先導者として選ばれたのは、ジョーンズ博士。この主人公を演じたユアン・マクレガーが、本作でこれまでに見せたことのない“中年男”としての魅力を放っているようだ。
主演・製作にブラッド・ピットを迎え、かつてないスケールで描かれる今世紀最大のパニック・エンターテイメント『ワールド・ウォー Z』が2013年8月より遂に日本でも公開となる。これを受けて、本作の迫力ある映像が凝縮されたワールドワイド版予告編映像が解禁となった。
独特の現代芸術で、ヴェルサイユ宮殿や、カタールのAI-Riwangエキシビジョンホールでの個展を開催し、また「ルイ・ヴィトン」や六本木ヒルズ、アーティストのカニエ・ウェストや「ゆず」とのコラボレーションなど、日本のみならず世界的に注目を集めるアーティスト・村上隆。そんな彼が初監督を務めた実写映画『めめめのくらげ』が2013年4月より公開となることが決定した。
今年の東京国際映画祭で公式オープニング作品として上映された、世界最高峰のパフォーマンス集団“シルク・ドゥ・ソレイユ”初の映画化作品『シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語』。このたび、実際にシルクのステージを見たことがない人でも楽しむことができる本作の魅力を、アンドリュー・アダムソン監督らが語った特別映像がシネマカフェに到着した。
直木賞作家・井上荒野の同名小説を原作に、『世界の中心で、愛を叫ぶ』、『パレード』など群像劇の名手・行定勲監督が阿部寛を主演に迎えて贈る『つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語』。この上質な大人たちの愛の物語の中で、ひとり強烈な個性を放ちながら、何故か女心をくすぐるキャラクターがいるというのだ。
クリス・ヘムズワースに豪華な新作2本の企画が飛び込んできた。まずクリスが出演を決めた新作クライム・ドラマ『Candy Store』(原題)は、ブラッド・ピット、クリストフ・ヴァルツ、デンゼル・ワシントン、ジェイミー・フォックス、クリスチャン・ベール、マット・デイモン、ベン・アフレックと全員主役級の豪華スター共演の話題作だ。
“旅”といっても旅にはいろいろあって、きっかけも手段もいろいろ。今回、紹介する『HICK−ルリ13歳の旅』は、旅の中でも日本人にはなかなかチャンスのない、ヒッチハイクの旅を描いたロードムービー。13歳の誕生日を迎えたばかりのルリ(クロエ・グレース・モレッツ)は、アル中の両親に嫌気がさして「もう、こんな生活はイヤ!」と、アメリカ中西部のネブラスカ州からラスベガスを目指すひとり旅に出ます。それは、家出のような旅であるけれど、自分探しの旅、自分を成長させる旅でもあって──。
レディー・ガガが今後行う予定の全米ツアーで、「ヴェルサーチ」が衣装を担当する可能性が出てきた。
ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが、元アシスタント女性が起こした不当解雇をめぐる訴訟に勝利した。