第3回ポプラ社小説大賞特別賞を受賞した「風待ちのひと」でデビューし、女性を中心に高い人気を誇る作家・伊吹有喜の人気小説「四十九日のレシピ」が映画化されることが決定し、このほど永作博美、岡田将生ら豪華キャスト陣の出演が明らかとなった。
俳優の伊藤英明が10月30日(火)、都内で行われた主演最新作『悪の教典』の女子高生限定試写会に、メガホンをとった三池崇史監督と共に出席し、上映後の舞台挨拶に立った。
ベストセラー作家・西加奈子の人気小説を原作に、宮崎あおいと向井理が夫婦役で初共演を果たした映画『きいろいゾウ』。本作の公開を記念して、移動販売型店舗の富良野メロンパンとのコラボ商品「きいろいゾウぱん」が期間限定で販売されることが決定!
日本映画界に輝く巨星・小津安二郎監督の『東京物語』('53)にオマージュを捧げ、妻夫木聡や蒼井優をキャストに向けて贈る『東京家族』。このほど、本作の監督を務めた山田洋次が、文化勲章を受章したことが明らかとなり、山田監督を始めキャスト陣より喜びのコメントが届いた。
多くのお笑い芸人たちが思わず涙したという鈴木おさむのベストセラー小説「芸人交換日記〜イエローハーツの物語〜」(太田出版刊)を、「ウッチャンナンチャン」の内村光良が監督を務め、伊藤淳史と小出恵介を主演に贈る『ボクたちの交換日記』。このたび本作に、長澤まさみ、木村文乃、川口春奈ら超豪華女優陣が出演することが明らかになった。
秋を超え、徐々に冬の足音が聞こえ出す今日この頃。なぜか寂しさがつきまとうこの季節に、まさにうってつけの男たちがいる。シネマカフェのランキング企画「シネマカフェゴコロ ランキング5」では、「哀愁漂う渋いオヤジ」をテーマにアンケートを実施。誰もが認めたくなる背中で語る親父を大発表!
10月20日(土)より東京・六本木ヒルズを中心に開催されていた第25回東京国際映画祭が10月28日(日)に閉幕。各賞が発表され、フランス映画の『もうひとりの息子』が最高賞の「東京サクラ グランプリ」と最優秀監督賞(ロレーヌ・レヴィ監督)の2冠を獲得。昨年の『最強のふたり』に続いて2年連続でフランス映画が最高賞を受賞する結果となった。また一般観客の投票で選ばれる「観客賞」を日本から出品された松江哲明監督の『フラッシュバックメモリーズ 3D』が受賞した。
吉田修一の同名人気小説の映画化した『横道世之介』が10月27日(土)、第25回東京国際映画祭にて特別招待作品としてお披露目となり、主演の高良健吾と沖田修一監督が舞台挨拶に立った。
『Shall we ダンス?』、『シコふんじゃった。』の周防正行監督の最新作『終の信託』が10月27日(土)に公開を迎え、周防監督を始め主演で監督の妻の草刈民代、役所広司、大沢たかお、浅野忠信、細田よしひこが初回上映後の舞台挨拶に登壇した。
ブログ上で語られるキーワードを参考に、映画の“いま”を分析する「ブログ話題度ランキング」。今週はハリウッドの大作系ではなく、日本のお茶の間を騒がせた作品が上位3位を占めた模様。
よしながふみによる大人気漫画を原作に、2010年10月に劇場公開され、興行収入23億円、動員数200万人を突破した大ヒット映画『大奥』。その続編にあたる『大奥 〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇]』がついに完成し、10月25日(木)、都内の劇場でお披露目された。上映を前に、主演を務める堺雅人を始め、菅野美穂、柄本佑、西田敏行、金子文紀監督がレッドカーペットセレモニー&舞台挨拶に登場! 桜吹雪が舞い落ちる中、映画そのままのゴージャスな世界観を演出していた。
女性だけの綱引きチームの奮闘を描いた『綱引いちゃった!』が10月25日(木)、第25回東京国際映画祭で上映され、井上真央、松坂慶子、玉山鉄二、浅茅陽子、西田尚美、ソニン、中鉢明子ら“綱娘”の面々と水田伸生監督が舞台挨拶に登壇した。舞台挨拶中、井上さんの熱烈なファンが壇上に上がって井上さんに握手を求め、スタッフに連行されるというハプニングがあったが、井上さんにケガはなく舞台挨拶は続行された。
2000年の誕生以来、10年以上にわたり圧倒的な高視聴率を維持し、もはや“国民的ドラマ”とも言える「相棒」(テレビ朝日)。「相棒 season11」の放送には新たな“相棒”が登場し、初回スペシャルがシリーズ最高の平均視聴率19.9%を記録するなど更なるステージへ進化し続けている同シリーズから再び朗報が! 先日、製作が発表された『相棒シリーズ X DAY』の最新ポスタービジュアルと特報映像がついに解禁となった。