『イングロリアス・バスターズ』で第82回アカデミー賞助演男優賞を手にした俳優のクリストフ・ヴァルツが、鬼才テリー・ギリアム監督の最新作『The Zero Theorem』(原題)に出演することが決定した。
巨匠リュック・ベッソン監督が製作を手がける最新作『コロンビアーナ』で新たなミューズとして抜擢された注目女優ゾーイ・サルダナが、ニーナ・シモンの伝記映画『Nina』(原題)の主役を務めることになりそうだ。
交際中のジャスティン・セローとの婚約を発表したジェニファー・アニストンに、元夫のブラッド・ピットが祝福の電話をしていたことが分かった。
私ってこのままで幸せ——? ふと自分の暮らしに不安を抱く瞬間は誰にでもあるはず。サラ・ポーリー監督が贈る最新作『テイク・ディス・ワルツ』は、大人になりきれない、いや少女のままでいたい、28歳のヒロインが本能とモラルの間で揺れる姿をセンシティブに描いた等身大の物語。本作の公開を記念して、女性漫画家の槇村さとるが、主人公・マーゴにオマージュを捧げるイラストを書き下ろし! シネマカフェ独占でその特別イラスト&コメントを公開する。
9月6日(現地時間)から開催となる第37回トロント国際映画祭からさらなる吉報! 日本映画界を牽引する奇才、内田けんじ監督最新作『鍵泥棒のメソッド』がこのほど同映画祭の「コンテンポラリー・ワールド・シネマ」部門に正式出品されることが決定した。
映画『るろうに剣心』の完成披露試写会が8月15日(水)に東京国際フォーラム(東京・有楽町)で開催され、主演の佐藤健を始め、武井咲、吉川晃司、蒼井優、青木崇高、田中偉登、江口洋介、香川照之、大友啓史監督が舞台挨拶に登壇した。スペシャルゲストとしてロンドンオリンピックのフェンシング(フルーレ団体戦)で銀メダルに輝いた太田雄貴選手も来場し、会場は大きな盛り上がりを見せた。
世界をリードするコンピュータ技術を誇る「インテル」がモダンデザインを推進するライフスタイルブランド「Wホテル ワールドワイド」という異業種ブランドがこのほどタッグを組み、新進映画作家を支援する脚本コンペティション「フォー・ストーリーズ」を開催することを決定! その審査員をフランシス・F・コッポラの息子でウェス・アンダーソン監督の新作『ムーンライズ・キングダム』(原題/写真)で共同脚本を手がけたロマン・コッポラら映画業界を牽引する豪華な面々が務めることが分かった。
先日、EUROサッカーを観戦するため、そして大切な友人を訪れるため、ポーランドのワルシャワに行ってきました。東欧の街・ワルシャワに行ってきたと言うと、「暗い?」と聞かれることも多かったのですが、中心地は驚くほど近代的で大変な建設ラッシュ。ヨーロッパ有数のスポーツイベント開催中ということもあり、活気にあふれてもいました。多くのユーロ圏の都市が財政難で苦しんでいますが、ポーランドの通貨はユーロではなくズロチのまま。そのおかげもあり、経済は悪くないのだと友人は教えてくれました。
今年で20回目を迎える子供たちのための映画祭「キンダー・フィルム・フェスティバル」が8月15日(水)に東京・調布のグリーンホールで開幕。映画祭チェアパーソンを務める女優の戸田恵子を始め、広報宣伝大使の中山秀征と内田恭子、さらに応援ゲストのルー大柴らが来場。洋画を上映し声優陣がその場で吹き替えを行なう“ライヴ吹替え”を披露し会場を盛り上げた。
昨年、劇場公開された『マイティ・ソー』で彗星のごとく現われ、堂々ヒーローの仲間入りを果たした男、クリス・ヘムズワース。雷と嵐を操る最強の戦士にして“神失格の男”として神の世界から追放され、右も左も分からない人間の世界で改心を遂げた彼が、100年に1度の映像プロジェクト『アベンジャーズ』で、並み居るヒーローたちと肩を並べる形で再びスクリーンに戻ってきた。“神”の男にズバリ聞きたい。ほかのヒーローたちと一緒に戦う気分とは…? 『マイティ・ソー2』の公開も控える、いま熱い男、クリスが本音を聞かせてくれた。
ニコラス・ケイジが、シルヴェスター・スタローン、ブルース・ウィリス、アーノルド・シュワルツェネッガーら豪華アクションスターが共演する話題作『エクスペンダブルズ』シリーズの第3作目『The Expendables3』(原題)に出演することが決定した。
前妻ケイティ・ホームズとの離婚騒動でマスコミに追われる日々が続くトム・クルーズだが、2番目の妻ニコール・キッドマンとの間の養子コナー・クルーズが初の大役を獲得したという吉報が入ってきた。
先月に恋人のクリステン・スチュワートの浮気が発覚し、彼女と距離を置いてきたロバート・パティンソンが直接彼女と会って話し合うことを望んでいることが分かった。