ジェレミー・レナーが、カーダシアン一家を「才能ゼロ」と酷評したようだ。ジェレミーは、冠TV番組「Keeping Up With the Kardashians」を持つカーダシアン一家に対して何か特別な才能があるのではなく、ただ有名で目立っているだけと辛辣に批判した。
ジェームズ・フランコが、自身とリンジー・ローハンの2人の人生の5つの時期を描く新作で監督を務めることになった。ジェームズの製作プロダクション「ラビット・バンディーニ・フィルム」が手がける本作は、ジェームズとリンジーという2人のハリウッドセレブの人生の13歳、21歳、30歳、45歳、60歳の5つの時期を描くという自己遡及的な作品だという。
「噛むとフニャンフニャン〜」というフレーズでおなじみの、佐藤健が出演するロッテのガム「Fit’s」CMシリーズが、今月末より公開となる佐藤さん主演の映画『るろうに剣心』とまさかのコラボ! 佐藤さんと共演の武井咲の実際の“噛んだ”NGシーンが披露される、クスっと笑えるコラボCM映像がTV放送を前にシネマカフェに到着した。
18日(現地時間)に南仏のシャトーで挙式説もあったブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリーだが、やはり憶測に過ぎなかったようで、実はイギリスのロンドンで泥酔した朝帰りのブラッドにアンジェリーナが激怒していた。
映画史における金字塔を打ち立てた『ハリー・ポッター』シリーズで若くしてトップスター並びに億万長者となったダニエル・ラドクリフ。2011年に迎えたシリーズ完結の次に、彼が新たなキャリアの出発点として選んだゴシック・ホラー『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』がこのほど、12月に日本公開されることが決定した。
女優の松雪泰子が人気アクションシリーズの最新作『ボーン・レガシー』の日本語吹替え版でボイスキャストを務めることになり、8月18日(土)、都内のスタジオでアフレコ収録に臨んだ。アニメ作品での声優経験はあるものの、ハリウッドの実写作品に“出演”するのは今回が初めて。オスカー女優のレイチェル・ワイズが演じた女医・マルタ役を演じ「心理的に揺れるマルタを演じるレイチェルさんの繊細な演技を、声だけで表現するのはやはり難しいこと。口の動きに合わせた間(ま)や呼吸の入れ方にも苦労しましたね」とふり返った。
先日、東京で行われたプレミアイベントでの大熱狂が冷めやらぬ中、その翌日の8月16日(木)に福岡で映画『るろうに剣心』の舞台挨拶が開催され、主演の佐藤健と大友啓史監督が登壇。夜のスタートにも関わらず、猛暑の中、朝から並んでいたという熱狂的なファンたちの熱狂的な声援に応えた。
「運命」と「覚醒」——。いずれもこのインタビューの中で発せられた言葉だが、佐藤健と映画『るろうに剣心』を結びつける重要なキーワードと言える。原作は「週刊少年ジャンプ」で連載され、単行本の累計発行部数5,700万部を誇る大人気漫画。“人斬り”という重い過去を背負ったまま新たな時代を生きることを選んだ主人公・緋村剣心を佐藤さんはどのような思いで演じたのか? 先に挙げた2つのキーワードと佐藤さん自身の言葉を軸に本作を解き明かす!
デヴィッド・クローネンバーグとタッグを組んだ『COSMOPOLIS』(原題)やスリラー作品『Mission: Blacklist』(原題)など、公開待機作が続くロバート・パティンソンが、今度はドイツの巨匠ヴェルナー・ヘルツォーク監督の最新作『Queen of the Desert』(原題)で“アラビアのロレンス”を演じることが明らかとなった。
奇才ザック・スナイダー&クリストファー・ノーランがタッグを組むヒーロー・アクション『マン・オブ・スティール』(原題)で“新スーパーマン”に抜擢された若手注目俳優ヘンリー・カヴィルが、ハリウッドきってのアクション俳優ブルース・ウィリスとシガニー・ウィーバーの2人と共演を果たしたノンストップ・サスペンス・アクション『シャドー・チェイサー』が今秋公開となる。これに先駆けて、体を張ったアクションを見せる彼の魅力が詰まったドキドキの予告編映像と劇中ビジュアル、そしてヘンリー本人のコメントが一足早くシネマカフェに到着!
史上最強を誇る正義のヒーローたちの前に立ちはだかる、史上最強の“悪”——。地球を乗っ取るべく、内から沸き起こる復讐心を邪悪なパワーに変えて現る男、ロキ。『マイティ・ソー』からさらにパワーアップして、『アベンジャーズ』で“陰”の魅力を遺憾なく発揮する彼こそ、いま世界で最も“ホットな男”として女性たちの視線を釘づけにしているトム・ヒドルストンである。そのブレイクのきっかけとなったロキ役について、そして本作を通して得た変化について、語ってくれた。
主演作『スノー・ホワイト』のルパート・サンダース監督との不倫が発覚し、恋人のロバート・パティンソンとの破局危機が報じられているクリステン・スチュワートだが、11年前に『パニック・ルーム』で彼女と母娘役を演じたジョディ・フォスターが「The Daily Beast.com」にクリステンを擁護する長文のエッセイを発表した。
『アリス・イン・ワンダーランド』や『ダーク・シャドウ』など独特のユーモアあふれるダークな世界観で映画ファンの心をとらえ続けるティム・バートン監督が、1984年に公開された自身の短編作品をモノクロ3Dアニメーションでリメイクした『フランケンウィニー』がこの冬、公開となる。このほど、モノクロの世界に広がる、不気味カワイイ魅力がたっぷりと詰まった本作の予告編映像が到着した。